財団表彰
受賞者
令和6年度受賞者
文化表彰(令和6年度)
- 豊田文化賞>>
豊田市の文化及び芸術の振興に顕著な功績があり、人格や見識が分野を越えて社会に模範的影響を与え、その業績が多くの人々に認知されるとともに最も文化的と賞賛されるおおむね70歳以上の個人又は団体
- 豊田芸術選奨>>
豊田市の文化及び芸術の振興に顕著な功績があり、その芸術活動としての美的価値の創造、表現が最も優れ、賞賛される個人又は団体
- 豊田文化功労賞>>
おおむね15年以上にわたる地道な活動により、豊田市の文化及び芸術の振興に顕著な功績があり、優れた業績をあげたおおむね60歳以上の個人又は団体
- 豊田文化奨励賞>>
豊田市の文化及び芸術の担い手として、その業績が顕著で、将来が嘱望されるおおむね45歳以下の個人又は団体
- 豊田市文化振興財団功労賞>>
おおむね10年以上にわたり、財団の文化活動に貢献し、豊田市の文化及び芸術の振興に顕著な功績をあげたおおむね60歳以上の個人又は団体
- 豊田文化新人賞>>
国内外の文化及び芸術のコンクール等において優秀な成績を収め、豊田市の文化及び芸術の振興に将来の活躍が期待されるおおむね30歳以下の個人又は団体
小島 洋一郎
(こじま よういちろう)
ジャンル : 文化振興
文化芸術に造詣を深め、公益財団法人豊田市文化振興財団理事長、公益財団法人高橋記念美術文化振興財団理事長など要職を歴任した。その人柄と経済人としての見識、優れたリーダーシップを公益財団運営に発揮した。特に長期に及んだコロナ禍にあって、財団が管理する施設の運営や事業実施、また、音楽3団体の運営では、市民の安全安心を堅守するため、先頭に立って尽力し、文化・青少年・生涯学習活動の危機を乗り越えた。絶え間なく情熱を注ぎ、豊田市の文化振興に多大な功績を残した。
- 昭和45年
- 小島プレス工業株式会社 入社
- 平成18年
- 小島プレス工業株式会社 社長に就任
- 平成22年
- 豊田商工会議所 副会頭に就任(~令和4年)
- 平成30年
- 小島プレス工業株式会社 相談役に就任(~現在に至る)
- 令和元年
- 公益財団法人豊田市文化振興財団 理事長に就任(~令和5年)
公益財団法人高橋記念美術文化振興財団 理事長(~令和5年)
公益財団法人豊田市国際交流協会 副理事長(~令和5年)
豊田市少年少女合唱団 団長 (~令和5年)
豊田市ジュニアオーケストラ 団長 (~令和5年)
豊田市ジュニアマーチングバンド 団長 (~令和5年) - 令和 5年
- 産業の開発振興に長年尽くしたとして豊田市市政功労者に推挙
豊田市文化振興財団表彰制度において、地域で活躍する市民に光を当て、令和4年度に「地域表彰」を創設した
長谷 法寿
(はせ ほうじゅ)
ジャンル : 美術(彫刻)
豊田市出身の仏師として活躍。
神戸市の名刹摩耶山天上寺が放浪者の焚き火により焼失した際、数多くの仏師の中から最年少の28歳で選ばれ、焼失した秘仏を含む10躯の仏像を造仏した。これまでに約200躯の仏像を制作し、全国の寺院に奉安するほか、全国の寺社の重要な仏像の修復を行う。また月刊誌「大法輪」などに仏像彫刻の技法や、仏教美術史を分かりやすく執筆する他、積極的に講演を行うなど、仏教美術の振興と発展に多大な功績を残した。
- 昭和31年
- 豊田市に生まれる
- 昭和42年
- 近藤見雲氏(豊田市)に師事
- 昭和55年
- 種智院大学を卒業 卒業論文賞 受賞 論題「本初佛について」
- 昭和56年
- 高野山専修学院 修了 高野山真言宗の僧侶資格を取得
真言宗総本山高野山金剛峯寺総長賞 受賞 - 昭和57年
- インド・オリッサ地方の仏教寺院遺跡調査(種智院大学調査班)
その後、単独で数年に渡り計5回、同地を調査
仏師 野間清三師と大学名誉教授 田村隆照師の薫陶を受ける - 昭和58年
- 京都市山科区にて「賢劫造佛所」を設立
- 昭和60年
- 神戸・摩耶山天上寺にて、7躯(体)の観音像を制作
翌年、秘仏3躯を制作 - 平成23年
- 密教学芸賞 受賞(密教に関わる学術研究や密教芸術などの功労者に贈られる、最も権威のある賞)
- 平成24年
- 種智院大学 非常勤講師就任(日本仏教美術史、彫刻実技を担当)
- 平成27年
- 法然上人像制作(豊田市福満寺)
- 平成29年
- 種智院大学 特任教授就任 (~現在)
- 令和 5年
- 「阿闍梨仏師に聴く佛教が本当は面白い話」講演会を開催(豊田市内)
「仏師が語る『厭離穢土欣求浄土』の意味と込められた想い」講演会を開催(豊南交流館)
現在までに、約200躯の仏像の制作、修復を行う
仏像、仏教に関する著書(共著、監修含む)を多数執筆
西川 豊鏡
(にしかわ とよきょう)
ジャンル : 日本舞踊
昭和48年に日本舞踊西川流「鏡会」を設立以来、豊田文化協会、豊田日舞協会の活動に協力した。豊田日舞協会では、会長を務めるなど、会の発展に寄与した。
また、英国ダービーシャーへの文化使節団の派遣や、豊田市民野外劇、おいでんアート体験フェアなどの財団行事にも積極的に参加した。
- 昭和21年
- 豊田市に生まれる
- 昭和45年
- 西川流苗字内名取となり、西川豊鏡の名を許される
- 昭和48年
- 「鏡会」を設立し第1回西川流鏡会日本舞踊公演を開催(以後隔年開催)
- 平成 9年
- 豊田日舞協会 会長を務める(~平成11年)
- 平成11年
- 西川流家元主催の「名古屋をどり」出演(以後数年出演)
- 平成19年
- 豊田市文化振興財団功労賞 受賞
- 平成20年
- ダービーシャー県等姉妹都市提携10周年記念事業
豊田市民文化使節団として訪英 - 平成24年
- 稲武ふるさと音頭の振付、指導を行う
- 平成28年
- 渡刈音頭の振付、指導を行う
おいでんアート体験フェア 参加(~現在) - 令和元年
- 文化活動者派遣事業にて日本舞踊を指導(朝日小学校)
- 令和 2年
- 第21回西川流鏡会日本舞踊公演を開催
市の行事に多数参加
寿恵野小学校で日舞体験学習指導
盆踊り、ふれあい祭り、文化祭、巫女舞、シニアクラブ、女性会などで指導
豊田市美術館作品
ガイドボランティア
(とよたしびじゅつかんさくひん
がいどぼらんてぃあ)
ジャンル : 文化振興
平成9年の活動開始以来、25年以上にわたり、豊田市美術館の企画展やコレクションを一般の来館者や小中学校の児童生徒など、延べ十数万人に向けて紹介してきた。今日注目を集める「対話型鑑賞」を国内の美術館で先駆けて取り入れ、以降、一貫して対話を通しての鑑賞支援を続け、県内の国際芸術祭などで美術ガイドの核となるメンバーも輩出している。
また、美術館来館者のサポートのみならず、放課後児童クラブや交流館での高齢者向けのプログラム開発を自主的に行い、芸術文化をとおして地域の活力の源となっている。
- 平成 9年
- 豊田市美術館作品ガイドボランティア発足、活動開始(1期生30人)
令和6年1月までに7期生まで72人が活動 - 平成10年
- 市内小中学校の児童生徒を対象とした美術館学習の対応開始
年8,000人前後の児童生徒に美術の楽しみを伝える(~平成20年) - 平成12年
- 市内小中学校への出張授業実施(~平成20年)(計97回実施)
- 平成19年
- 活動10周年記念講演会実施
愛知県ボランティア活動功労者表彰受賞
とよしん育英財団文化功労団体助成金を受ける - 平成23年
- 対話型鑑賞を深めるイベント「1点トーク」開始
以後、令和6年度1月現在で100回を数える - 平成25年
- 豊田市教育委員会表彰受賞
- 平成28年
- 市主催企画展「デトロイト美術館展」で市内中学2年生全生徒を受け入れ
- 平成29年
- 豊田市表彰受賞
活動20周年記念講演会開催 - 令和 5年
- 市内交流館で高齢者向けのフレイル予防を取り入れた講座を実施
豊田市美術館作品ガイドボランティアは、多くの他館とは異なり、定年や任期を設けていない。そのため25年以上活動を続けているメンバーもいる。仕事でも家庭の営みでもなく、無償で児童生徒を含めた市民への美術の普及活動を続けている事実は、個人の趣味などでは決してなく、人生の一部分をかけた公的な活動として評価される。
豊田フィルハーモニー管弦楽団
(とよたふぃるはーもにー
かんげんがくだん)
ジャンル : 音楽
昭和63年の発足以来、36年にわたり豊田市のアマチュアオーケストラとして活動している。これまでにクラシック音楽を演奏する定期演奏会を33回、家族で楽しむ「ファミリーコンサート」を20回開催している。特にファミリーコンサートでは、子供たちに本格的なオーケストラの演奏を聴いてもらいたいとの思いから、企画を工夫し、本物の大編成管弦楽団を気軽に楽しんでもらえる演奏会となっている。毎年、1,000人前後の来場者を迎えるなど、豊田市の音楽文化発展に大きく寄与している。
- 昭和63年
- 豊田市吹奏楽団、文協アンサンブルとともに、豊田楽友協会を設立
同年、4月豊田市初のアマチュアオーケストラとして発足 - 平成元年
- 第1回定期演奏会 開催(指揮 安立賢介)
- 平成 7年
- 市民オペラ「学生王子」に市民オペラ管弦楽団として出演
- 平成12年
- 第1回ファミリーコンサート 開催(指揮 山内陽二)
- 平成18年
- 第2回とよた市民野外劇「衣の里夢大地」出演
- 平成21年
- 第20回定期演奏会にてベートーヴェン第九を演奏(指揮 山田和樹)
- 平成22年
- 豊田文化奨励賞 受賞
- 平成23年
- 豊田市制60周年記念 第15回第九演奏会(指揮 山下一史)
- 令和元年
- 第30回記念定期演奏会 ホルスト「惑星」全曲演奏(指揮 佐藤寿一)
- 令和 5年
- 第33回定期演奏会 開催(指揮 髙谷光信)
第20回ファミリーコンサート 開催(指揮 酒井敬彰)
豊田ジョイントコンサートの中心的オーケストラとして、企画演奏会を12回開催。豊田シティバレエ団と「白鳥の湖全幕」、市民合唱団とメサイア全曲などを演奏した。また、朝日丘交流館、小原村中央公民館などでの演奏など地域における訪問演奏など幅広い活動をしており、豊田フィルの愛称で親しまれている。
小田木人形座
(おたぎにんぎょうざ)
ジャンル : 伝統芸能
宝暦年間(1750年)頃を起源とする小田木人形座は、明治の初めに一度途絶えている。
その後、昭和38年に「小田木人形保存会」を発足。平成25年には、「農村舞台アートプロジェクト」を契機に地元の有志が人形座復活に向け準備会を発足。集落に残されたカシラや衣装を手掛かりに、中津川市「恵那文楽」飯田市「黒田人形」などの協力を得て、平成28年能楽堂で見る日本の伝統芸能シリーズ「人形たちの集い」の出演を機に「小田木人形座」を設立した。令和4年度には、「小田木人形座旗揚げ公演」を開催した。今後も積極的な公演活動によって、豊田市の伝統文化のシンボルとして、将来の活躍が期待される。
- 昭和42年
- 小田木人形座のカシラと衣装が愛知県有形民俗文化財に指定される
- 昭和54年
- 小田木人形保存会が紀要「小田木人形座」を発行し、人形座復活に向けた調査研究が始まる
- 平成24年
- 農村舞台アートプロジェクト/かとうさとる「人形は葦舟にのって里帰り」(小田木八幡神社)インスタレーション公開制作
- 平成25年
- 小田木人形座準備会発足
- 平成26年
- 農村舞台フォーラムにて愛知県指定有形民俗文化財小田木人形座の「かしら」の写真(故石田真典氏撮影)を展示(市民文化会館)
- 平成27年
- 農村舞台アートプロジェクト/黒田人形浄瑠璃と合同で「三番叟」を上演(小田木八幡神社)
- 平成28年
- 能楽堂で見る日本の伝統芸能シリーズ「人形たちの集い」で「三番叟」を上演(豊田市能楽堂)
小田木人形座準備会を改め小田木人形座とする - 平成30年
- 愛知県立旭丘高校美術部より布幕「鏡の松」寄贈を受ける
- 令和 4年
- 伊丹靖夫氏より壺坂霊験記の背景画寄贈を受ける
農村舞台アートプロジェクトにて旗揚げ公演 「三番叟」「壺坂霊験記・内より山の段」を上演(小田木八幡神社) - 令和 5年
- 寶榮座×人形浄瑠璃公演で「三番叟」「壺坂霊験記・山の段」を上演
近藤 千草
(こんどう ちぐさ)
ジャンル:美術(洋画)
泳ぐことが好きで学生時代にプールの監視員をしていた近藤さんは、長年、水中を泳ぐ人物のイメージをイマジネーションで描いている。水中での普段の生活とは異なる身体の感覚と自分自身の内面を絵画として表現している。
また、中学校の美術教員をしていることもあり、限られた時間の中で精力的に作品を制作しており、今後の更なる活躍が期待される。
- 昭和53年
- 名古屋市に生まれる
- 平成15年
- 文化フォーラム春日井シリーズ展Ⅱ 美術系学生選抜展
「美系優秀」に選抜され出品 - 平成16年
- 個展開催(名古屋市民ギャラリー矢田)
- 平成17年
- 愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修士課程修了
絵の回廊(ギャラリーG)(名古屋市)(平成18~23年も) - 平成18年
- 第21回ホルベイン・スカラシップ奨学者に選出される
- 平成21年
- 個展開催(文化フォーラム春日井)
- 平成22年
- 個展開催(伊勢現代美術館)
- 平成24年
- 絵の回廊(愛知県立芸術大学サテライトギャラリー)(名古屋市)
- 平成30年
- とよたルミアールプロジェクト 個展(豊田市こども発達センター)
- 令和 2年
- 絵の回廊(愛知芸術文化センターギャラリー)(名古屋市)
- 令和 3年
- 個展「水に浮く人」開催(碧南市哲学たいけん村無我苑)
- 令和 4年
- 豊田市制70周年記念郷土作家美術品購入事業にて作品買い上げ
- 令和 5年
- 個展「水のおもさ、身体のおもみ」ギャラリー芽楽(名古屋市)
野々村 麻里
(ののむら まり)
ジャンル:美術(洋画)
大学在学中から県内外において、個展、グループ展を開催し、精力的に活動している。
白亜地に油絵具をとても薄く塗り重ね、静物、風景を描いている。その作品は、全体に静謐な空気に包まれ、心癒される穏やかな作風である。
市制70周年記念郷土作家美術品購入事業にて作品買い上げとなるなど今後の活躍が期待される。
- 平成21年
- 「個展/escape」(名古屋 YEBISU ART LABO)
- 平成22年
- 名古屋芸術大学美術学部絵画科 卒業
「個展/Silent」(名古屋 YEBISU ART LABO) - 平成24年
- 名古屋芸術大学在校生・卒業生による展示会「密度Ⅲ」(名古屋・アートラボあいち)に出品
「個展/etude」(名古屋市民ギャラリー矢田) - 平成25年
- 「Woodland Gallery」(美濃加茂・みのかも文化の森)に出品
- 平成27年
- 「個展/休日」(織部亭 一宮)(平成29年、令和2年、5年)
- 平成29年
- 「個展/幻」(織部亭 一宮)
- 平成30年
- 「個展/調律」(gallery芽楽 名古屋)
- 令和 2年
- 「個展/鏡」(織部亭 一宮)
グループ展「わたしの一点-つながる原風景-」(織部亭 一宮) - 令和 4年
- 豊田市制70周年記念郷土作家美術品購入事業にて作品買い上げ
アートオリンピア2022 佳作 - 令和 5年
- グループ展「SPOT LIGHT part2」(GALLERY VALEUR 名古屋)
「個展/星の仮説」(織部亭 一宮)
岡田 理江
(おかだ まさえ)
ジャンル : 文芸(俳句)
長年にわたり俳句に造詣を深め、豊田市民俳句大会において、市長賞、議長賞などを受賞。豊田市民俳句会では、運営委員として毎月の句会運営に携わり、会の発展に寄与した。県内外の俳句大会にも積極的に参加し、数々の賞を受賞した。
また、結社松籟俳句会の挙母支部の支部長として、地域の短詩型文芸の振興と発展に多大な功績を残した。
- 昭和24年
- 足助町(現豊田市)に生まれる
- 平成 7年
- 松籟俳句会に入会
豊田市民俳句会(財団)に入会
豊田市民俳句大会へ参加 豊田市議会議長賞 受賞
以後 市長賞、新三河タイムス社賞など受賞 - 平成17年
- 松籟俳句会 新人賞 受賞
- 平成23年
- 豊田市民俳句会 役員に就任し、毎月の句会運営に携わる(~現在)
おいでんアート体験フェアに参加(~現在)
「藤川宿を詠む」俳句大会 岡崎市議会議長賞 受賞 - 平成25年
- 杜国際俳句大会 渥美半島観光ビューロー会長賞 受賞
- 平成28年
- 松籟俳句会 天籟集 作家賞 受賞
合同句集「絆」上梓 - 令和 5年
- 杉田久女俳句大会(小原)一席 受賞
松籟俳句会支部長会役員 挙母支部支部長(平成22年~)
公益社団法人俳人協会会員(平成28年~)
加藤 博子
(かとう ひろこ)
ジャンル : 華道
長年にわたり華道に造詣を深め、豊田市華道連盟理事役員を務めるとともに、華道豊展、真道流三真会花展に出瓶。真道流教授者として後進の指導に当たる。また自治区の文化祭などにも積極的に参加され、地域の伝統文化の振興と華道の発展に多大な功績を残した。
- 昭和25年
- 豊田市に生まれる
- 昭和44年
- 華道真道流に入門 元豊田市長加藤正一氏に師事
- 平成 5年
- 豊田市華道連盟(財団)に入会
華道豊展・歳末チャリティー作品展・市民ギャラリー展に出瓶(~現在)
お茶と花と文化講演の集い 出瓶(~令和元年) - 平成19年
- 市役所花クラブOBでグループを結成 講師を務める
真道流花展にグループで出瓶(春・秋)(名古屋市・豊田市) - 平成23年
- 浄土宗三中山松元寺の行事開催時に挿花(~現在)
豊田市華道連盟 理事に就任 - 平成28年
- 「おいでんアート体験フェア」に参加(~現在)
- 平成30年
- 豊田市華道連盟 理事役員に就任し会計を務める(~現在)
- 令和 2年
- 財団自主事業「こども茶華道教室」にて講師を務める(~令和4年)
- 令和 4年
- 本地自治区 文化祭にていけばなを指導(~現在)
華道連盟の一員として、金澤翔子書展・豊田市能楽堂への挿花を行う
琴伝流大正琴弦洲会に入門し、全国大会や海外(台湾)の演奏会に参加
茶道表千家宗恵会にて松平高月院天下茶会 事務担当(平成21年~令和元年)
近藤 宗隆
(こんどう そうりゅう)
ジャンル : 茶道
長年にわたり茶道を精進され、月例茶会などで席主を務め、後進の育成にも力を注いでいる。
また、豊田茶友会理事として会の運営にあたり、現在は監査を務めるなど、地域の茶道文化の振興と発展に多大な功績を残した。
- 昭和50年
- 茶道 不審庵(表千家)に入門
- 昭和53年
- 堀内長生庵 入門、三河長生会(表千家)に入会
- 平成13年
- 豊田茶友会(財団)に入会
表千家教授を拝受 - 平成19年
- 豊田茶友会理事を務める(~平成20年)
- 平成21年
- 豊田茶友会事務局長に就任(~平成26年)
- 平成22年
- 第38回市民総合文化祭茶会にて懸釜(又日亭)
- 平成23年
- 月例茶会にて懸釜(童子苑)(平成24、25、28年、令和5年)
- 平成25年
- 豊田市姉妹都市提携15周年記念事業 ダービーシャー フード&ドリンクフェスティバルに豊田茶友会訪問団員として訪英
- 平成26年
- 第30回鈴木正三顕彰茶会にて懸釜(山中町 恩真寺)
- 令和 4年
- 豊田茶友会 監査を務める(~現在)
鈴木 美豊
(すずき びほう)
ジャンル : 書道
長年にわたり書道に造詣を深め、平成16年中部日本書道展で受賞後、読売書法展等多くの展覧会に意欲的な作品を発表し、北巍の楷書をベースにした力強さと独特な気品を醸し出している作風は高い評価を受けている。
また、豊田書道連盟事業部理事などを歴任し、「おいでんアート体験フェア」にも実行委員として参加した。「小中学校書写指導補助ボランティア」には平成23年より継続参加し、地域の書道文化の振興と発展に多大な功績を残した。
- 平成元年
- 牛刀書道会、樽本樹邨氏に師事
北魏楷書「張猛龍碑」「龍門造像記」等を学ぶ - 平成13年
- 豊田書道連盟(財団)に入会
- 平成16年
- 中部日本書道展「桜花賞」受賞
- 平成22年
- 謙慎書道展「特選謙慎賞」受賞
- 平成23年
- 中部日本書道展「準大賞」受賞
豊田書道連盟事業部理事に就任
小中学校書写指導ボランティア活動に参加(~現在) - 平成27年
- 個展開催(視聴覚ライブラリー)
改組新2回日展入選
豊田書道連盟会員部次長に就任 - 平成28年
- 「おいでんアート体験フェア」に実行委員として参加(~現在)
- 令和 3年
- 豊田書道連盟会員部部長に就任
- 令和 4年
- 読売書法展「読売奨励賞」受賞
毎年、「日本の書展」「轟友会展」に出品
書塾において、書道育成にあたる
漢詩創作講座修得中
現在 謙慎書道会理事、中部日本書道会二科審査会員、読売書法会幹事
那須 勝美
(なす かつみ)
ジャンル : 文芸(短歌)
長年にわたり短歌に造詣を深め、中日歌壇の特選を受賞など評価されている。
豊田短歌協会の理事長としても、豊田市民短歌大会で市の身障者協会・高齢者クラブ連合会と連携を深め、短歌大会への参加を促し、参加者の拡大につなげた。
また、一般者向け短歌初心者講座の企画・実施や小学生向け土曜学習の企画推進などにより、豊田市の短詩型文芸の振興と発展に多大な功績を残した。
- 昭和19年
- 豊田市に生まれる
- 平成15年
- 柴田短歌教室(豊田市)に入会
- 平成19年
- 中部短歌会に入会し、斎藤すみ子氏に師事
中部短歌会月刊誌「短歌」に投稿(~現在) - 平成26年
- 豊田短歌協会(財団)に入会 市民合同歌集『欅』に応募(~現在)
豊田市文化振興財団へ入会 - 平成27年
- 市民短歌大会へ参加(~現在)
文化振興財団賞を受賞(令和4年も) - 令和 2年
- 豊田短歌協会の理事長に就任(〜令和6年3月)
短歌協会 主催事業「市民短歌大会」の見直しを図る - 令和 3年
- 一般市民向け「短歌初心者講座」実施
(井郷、高橋交流館、市民活動センター) - 令和 4年
- 小学生向け土曜学習講座実施(高橋交流館 5回)
主な受賞歴
中日歌壇 特選受賞、入賞数回
全国角川短歌月刊誌「角川」 秀逸受賞、入賞数回
成瀬 淸子
(なるせ せいこ)
ジャンル : 工芸(皮革)
長年にわたり皮革の研究に打ち込み、豊田市民美術展など様々な美術展に積極的に出品し、日展に入選した。意欲的に革と向き合う中で築かれた作品の独特な作風は高い評価を得ている。
また、豊田レザーアート研究会では役員を務め、市民アート展や歳末チャリティー作品展に積極的に参加するなど、豊田の文化振興に功績を残した。
- 昭和63年
- 豊田レザーアート研究会(財団)に入会
- 平成元年
- 一染展(東京)に出品(~平成3年)
- 平成 2年
- 歳末チャリティー作品展に出品(~現在)
- 平成 3年
- 誠和染色支部教室 師範資格取得
市民ギャラリー展(市民アート展)に出品(~現在) - 平成 4年
- 豊田市民美術展 そごう賞 受賞
- 平成 5年
- 豊田市女性の作品展覧会 教育委員会賞 受賞
- 平成22年
- 日工会展 初入選(以後11回)
波光会展 初入選(以後9回) - 平成23年
- 豊田市民美術展 教育委員会賞受賞
- 平成24年
- 波光会展 波光会賞受賞
- 平成27年
- 日工会展 日工会賞 受賞(令和3年も)
- 平成28年
- 日展 初入選
- 平成30年
- おいでんアート体験フェアに参加(以後2回)
- 令和 4年
- 豊田レザーアート研究会 会長に就任
工芸美術 波光会会員・日工会会員
愛知県文化協会美術展 入選(2回)
野場 清子
(のば きよこ)
ジャンル : 工芸(染色)
昭和58年に染色家樹神里観氏に師事し染色に取り組んで以来、染の美しさを追求し、今日まで精進を重ね多くの功績を残した。その間に工芸協会をはじめ、市内小中学校などで講座を開くなど、市民文化の向上と後進の育成に尽力した。
豊田工芸協会では、ジャンル委員、会計を務めるなど会のリーダー的役割を果たした。自身の作品については、工芸協会展、豊田市民美術展などに出品し入選、受賞されるなど多大な功績を残した。
- 昭和21年
- 安城市に生まれる
- 昭和58年
- 樹神里観氏に師事
豊田市立若園小学校染色体験講座 - 昭和60年
- 豊田工芸協会(財団)に入会
豊田市吉原町区民会館の染色体験講座で講師を務める - 平成 2年
- 安城市立北部小学校の染色体験講座で講師を務める(教職員対象)
- 平成 7年
- 東郷公民館(東郷町)の染色体験講座で講師を務める
- 平成 8年
- 豊田市立末野原中学校の染色体験講座で講師を務める(教職員対象)
- 平成11年
- 豊田市民美術展 市長賞 受賞
- 平成19年
- 愛知県文連美術展 入選
豊田市立駒場小学校の染色体験講座で講師を務める - 平成21年
- 朝日丘交流館の染色体験講座で講師を務める
中部染色作品協会美術展 入選 - 平成28年
- 愛知県文連美術展 特選
宮澤 幽兆
(みやざわ ゆうちょう)
ジャンル : 華道
長年にわたり華道に造詣を深め、豊田市華道連盟理事役員及び、小原流名古屋支部の役員を務め、会の運営に貢献した。華道豊展、中日いけばな芸術協会展に出瓶するなど豊田市の華道文化の振興と発展に多大な影響を残した。
- 昭和22年
- 岡山県井原市に生まれる
- 昭和38年
- いけばな小原流 入門
- 昭和58年
- 小原流専門教授者として、教授活動を始める
豊田市華道連盟(財団)に入会 - 平成 3年
- 愛知県立豊田高校非常勤講師として華道部を指導(~現在)
- 平成16年
- 豊田市華道連盟理事に小原流代表として就任
- 平成20年
- イギリスダービーシャー県等姉妹都市10周年記念豊田市民文化使節団として訪英
- 平成30年
- 豊田市華道連盟副理事長に就任(~令和元年)
- 令和 2年
- 豊田市華道連盟 理事長に就任(~令和3年)
「おいでんアート体験フェア」参加(~令和4年)
財団事業「こども茶華道教室」で講師を務める(~令和4年) - 令和 4年
- 豊田市華道連盟 監査に就任(~現在)
小原流名古屋支部 副支部長
中日いけばな芸術協会会員・中日いけばな展出瓶
日本いけばな芸術協会展(名古屋開催)出瓶
若林地区成人式・高岡中学校入学式・卒業式等に挿花(~現在)
吉田 幸子
(よしだ ゆきこ)
ジャンル : 写真
長年にわたり、写真を通じて国際交流に尽力し、自身の作品発表も積極的に行うなど、写真文化の普及に務めた。また、豊田市の障がい者作品展の審査員を務めるなど文化協会(現文化振興財団)へ入会以来27年間、継続して写真文化の発展と振興に多大な貢献をした。
- 平成 8年
- とよたレディースフォトクラブ(財団)に入会
- 平成 9年
- 国際交流写真展に参加
韓国・仁川女性文化写真会と交流(~平成29年)
市民ギャラリー展・歳末チャリティー作品展 参加 - 平成14年
- 第2回豊田市民使節団として英国ダービーシャー県等を訪問
- 平成18年
- 郷土作家作品展 出品(豊田市民文化会館)
4人展「森に誘われて」開催(豊田市美術館ギャラリー) - 平成23年
- 豊田市民ギャラリー 運営委員を務める(~平成26年)
個展「段戸裏谷原生林」開催(豊田市美術館ギャラリー) - 平成28年
- 4人展「四つの視点」開催(豊田市美術館ギャラリー)
- 平成30年
- 豊田市障がい者作品展 審査員を務める(~現在)
- 令和 2年
- 財団事業「とよたアートマルシェ」に参加
- 令和 4年
- 京ヶ峰クラブ写真展 開催(豊田市民文化会館)
- 令和 5年
- 京ヶ峰サロン写真展 開催(豊田市民文化会館)
柴田 瑞希
(しばた みずき)
ジャンル : 工芸(漆芸)
京都市立芸術大学大学院美術研究科漆工専攻で漆芸の研究に取り組み、盆栽という古典的な造形スタイルを取りながらも乾漆の様々な技法を取り入れた作品作りをしている。盆栽の幹には人体のフォルムをうかがわせる要素があり、有機的な強さとしなやかさを兼ね備えた現代的な感覚にあふれた作品である。
また、独特な作品で財団法人日本文化交流協会主催の第43期国際瀧冨士美術賞で特別賞の受賞をはじめ数々の賞を受賞している。若手工芸作家として評価が高く、「生新の時2023漆芸の未来を拓く」(石川県輪島市漆芸美術館)に出品、新幹線開業記念特別展「魅せる、現代工芸」(福井県陶芸館)に招待されるなど将来の活躍が期待される。
- 平成12年
- 豊田市に生まれる
- 平成31年
- 京都市立芸術大学 入学
- 令和元年
- K-TEN.26 出品(~現在)
- 令和 4年
- 京都市立芸術大学作品展 平館賞 受賞
第60回豊田市民美術展 工芸の部 審査員特別賞 受賞
第43期国際瀧冨士美術賞 特別賞 受賞 - 令和 5年
- 京都市立芸術大学作品展 奨励賞 受賞
京都市立芸術大学 大学院 入学
「生新の時2023漆芸の未来を拓く」出品(石川県輪島漆芸美術館)
新幹線開業記念特別展「魅せる、現代工芸」に招待作家として出品(福井県陶芸館)
令和4・5年 漆のワークショップにスタッフとして活動(高橋節郎記念館)するなど漆の魅力を伝える社会活動に参加している。
谷口 沙和
(たにぐち さわ)
ジャンル : 音楽(ヴァイオリン)
豊田市出身。愛知県立芸術大学音楽学部を卒業。豊田市ジュニアオーケストラOG、ヴァイオリニストとして東京・愛知を中心に活動し、数々の音楽コンクールに入賞している。敷居が高いといわれるクラシック音楽を少しでも身近に感じてもらうために、音楽と朗読を掛け合わせたり、曲目解説をイラスト付きで作成するなど、様々な工夫を凝らしたコンサートを自ら多数企画し、開催している。
また、名古屋市内ホールとの共同プロジェクト「音楽のそばにあるもの」では、コーディネーターを務めるなど、音楽を通して、人々の心がつながることを願って活動している。
愛知県名誉県民顕彰式には愛知県立芸術大学の推薦により出演、愛知県赤十字有功会晩餐会では、宗次ホール支配人からの依頼で演奏するなど、その実力も申し分なく、今後の更なる活動が期待される。
- 平成11年
- 豊田市に生まれる
- 平成28年
- 第26回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選(~令和元年)
- 平成29年
- 「豊田市ジュニアオーケストラ 結成記念20周年記念 東京公演」にてコンサートミストレスを務める
第33回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会審査員賞受賞
第1回豊田音楽コンクール第1位 受賞者記念演奏会に出演 - 令和 3年
- 名古屋市内のホールとの共同プロジェクト「音楽のそばにあるもの」を開催
コンサートコーディネーターを務める - 令和 4年
- 愛知県立芸術大学音楽学部を卒業
愛知県名誉県民顕彰式にて演奏
愛知県赤十字有功会晩餐会にて三笠宮信子妃殿下の前で演奏 - 令和 5年
- 「第26回とよたフレッシュコンサート」出演
現在ON music projectパートナーシップアーティスト(令和4年~)
名古屋市中川運河で運行される水上バス「クルーズ名古屋」において、水上コンサートを行う(令和3年~)
豊田市ジュニアオーケストラでは、エキストラとして演奏に加わるなど、後進の活動、指導に貢献している
青少年表彰(令和6年度)
- 豊田青少年育成功労賞>>
おおむね10年以上にわたる篤志奉仕活動により、豊田市の青少年健全育成に貢献し、優れた業績をあげた個人又は団体
- 豊田青少年育成奨励賞>>
おおむね5年以上にわたる篤志奉仕活動により、豊田市の青少年健全育成に貢献し、優れた業績をあげ、将来が嘱望される個人又は団体
岩月 幸雄
(いわつき ゆきお)
ジャンル:青少年育成
平成11年ボーイスカウト豊田第1団団委員長に就任し、団委員長として団の運営に尽力した。
平成18年ボーイスカウト豊田地区協議会副協議会長に就任、平成22年ボーイスカウト豊田地区協議会協議会長に就任し、現在に至っている。
ボーイスカウト豊田地区協議会協議会長として行政・議会との連携、地域社会とのつながりに尽力し、豊田地域でのスカウト運動の推進に貢献をした。
- 平成11年
- ボーイスカウト豊田第1団団委員長
- 令和 3年
- ボーイスカウト豊田第39団副団委員長(~現在)
【指導者歴】
- 平成18年
- ボーイスカウト豊田地区協議会 副協議会長
- 平成22年
- ボーイスカウト豊田地区協議会 協議会長(~現在)
【地区役員歴】
- 平成11年
- ボーイスカウト講習会修了
- 平成12年
- 団委員研修所修了
【その他】
ボーイスカウト日本連盟功労章 かっこう章受章 令和4年5月28日
成田 一彦
(なりた かずひこ)
ジャンル : 青少年育成
昭和48年ボーイスカウト豊田第6団ボーイスカウト隊入隊、ベンチャースカウトまで活動をした。平成15年豊田第6団団委員に就任、平成18年豊田第6団ボーイスカウト隊隊長に就任、平成24年豊田第39団ボーイスカウト隊副長に就任、現在に至る。
この間ボーイスカウト部門のスカウトの育成に貢献した豊田地区においては、令和元年指導者養成委員長就任、令和3年スカウト進歩委員長就任し、地区内の指導者養成及びスカウトの育成に尽力した。
- 昭和48年
- ボーイスカウト豊田第6団ボーイスカウト隊入隊
- 昭和52年
- ボーイスカウト豊田第6団ベンチャースカウト隊入隊
【スカウト歴】
- 平成15年
- ボーイスカウト豊田第6団団委員
- 平成18年
- ボーイスカウト豊田第6団ボーイスカウト隊隊長
- 平成24年
- ボーイスカウト豊田第39団ボーイスカウト隊副長
【指導者歴】
- 令和元年
- ボーイスカウト豊田地区指導者養成委員長
- 令和 3年
- ボーイスカウト豊田地区スカウト進歩委員長(~現在)
【地区役員歴】
- 平成18年
- ボーイスカウト講習会修了
- 平成20年
- ウッドバッジ研修所ボーイスカウト課程修了
- 平成23年
- ウッドバッジ実修所ボーイスカウト課程修了
【その他】
深津 佐豊美
(ふかつ さとみ)
ジャンル : 青少年育成
平成25年よりガールスカウト愛知県第62団ブラウニーリーダーとして活動を開始する。現在もジュニアリーダーとしてスカウトの育成に尽力している。
平成28年からガールスカウト三河北地区教育活動委員となり、平成31年と翌年は、教育活動委員長を務め指導者の要として活躍した。令和2年からは、地区長として新型コロナウイルス感染症拡大時期の厳しい地区運営に尽力した。
さらに令和3年度は、地区50周年記念事業総括責任者として周年事業を手がけ、ガールスカウト活動の発展に貢献をした。
- 平成25年
- ガールスカウト愛知県第62団ブラウニーリーダー
- 平成27年
- 日本連盟主催全国シニア・レンジャーキャンプ引率リーダー
- 平成28年
- ガールスカウト三河北地区 教育活動委員
- 平成31年
- ガールスカウト三河北地区 教育活動委員長
ガールスカウト愛知県第62団 ジュニアリーダー - 令和 2年
- ガールスカウト三河北地区 地区長
- 令和 3年
- ガールスカウト三河北地区 50周年記念事業総括責任者
深見 和久
(ふかみ かずひさ)
ジャンル : 青少年育成
平成21年から子ども会の小学校区会長、中学校区会長を経て、平成23年度、豊田市子ども会育成連絡協議会の研修委員長に就任する。その後、平成24年から副会長、平成29年には会長を歴任し、平成31年から上部役員として長きにわたり活動している。
これまでに、異年齢の集団遊び活動の企画立案や、単位子ども会の個人情報保護推進、ジュニアリーダー活動の改革等、子ども会の発展に寄与した。
- 平成21年
- 単位子ども会会長 兼 小学校区会長
- 平成22年
- 単位子ども会会長 兼 中学校(地区)区会長
- 平成23年
- 豊田市子ども会育成連絡協議会 研修委員会委員長
- 平成24年
- 豊田市子ども会育成連絡協議会 副会長(~平成28年)
- 平成29年
- 豊田市子ども会育成連絡協議会 会長(~平成30年)
- 平成31年
- 豊田市子ども会育成連絡協議会 上部役員(~現在)
・水鉄砲バトル等、子ども会イベントの考案と普及
・市子連加盟単位子ども会に向けた個人情報保護法遵守の取組推進
・ジュニアリーダー活動の改革 ほか多岐にわたり貢献
福田 博
(ふくだ ひろし)
ジャンル : 青少年育成
平成2年に、豊田市レクリエーション指導者クラブ設立と同時に会員となる。30年以上にわたり、市内青少年対象のイベント・研修会・子ども会派遣事業等に尽力をしている。
平成7年からは、当クラブの役員、令和3年からは副会長として、その運営及び行事の企画・運営に積極的に携わり、クラブの運営に多大な貢献をした。
- 昭和45年
- 勤労センター「憩の家」向陽グループとしてレクリエーション活動(~昭和55年)
- 昭和48年
- 勤労センター「憩の家」での行事の企画担当で活動(~昭和50年)
- 平成 2年
- 豊田市レクリエーション指導者クラブ設立と同時に、会員に所属し活動(~現在)
- 平成 7年
- 豊田市レクリエーション指導者クラブ役員として、会員の指導(~令和2年)
- 平成11年
- 「ふれあいウオークin豊田」実行委員会のメンバーとして、企画・運営(~平成21年)
- 平成13年
- 「豊田市竹トンボフェスティバル」の実行委員会企画委員として企画・運営(~平成21年)
- 平成14年
- あすて「小さな秋見つけたウオーク」実行委員会として企画・運営(~平成19年)
- 平成18年
- チャレンジ・ザ・ゲーム審判員として、県内に広くチャレンジ・ザ・ゲームを普及活動(~平成19年)
- 平成24年
- 愛知県レクリエーション協会より普及功労者表彰受賞
- 令和 3年
- 豊田市レクリエーション指導者クラブ副会長として、クラブの経営活動(~令和4年)
あさひ根っ子の会
(あさひねっこのかい)
ジャンル : 青少年育成
「あさひ根っ子の会」は、こども達に身近な森林や森林資源に触れる機会を提供することで、ふるさとへの愛着を育み、旭地区の地域づくりの担い手を育てることを目的とした団体である。
主な活動は、旭地区のこども園・小中学校と連携し、全ての園児・児童・生徒を対象に、森の健全性の調査や間伐体験の実施など、授業の一環として活動している。このことにより、多くのこども達が林育活動を通して森の豊かさに触れ、世代を超えた地域の人たちと交流することで、先人の知恵を学ぶことができ、人として成長できる。
山村地域の旭地区では、面積の約80%を占める森林の荒廃が著しく、今後、地域の森の整備をいかに進めていくかが大きな課題となっており、当該団体の活動は、将来的な森づくりの担い手の育成による地域課題の解消につながるものであり、今後の活躍が期待される。
- 平成28年
- 設立
小渡小学校・敷島小学校の児童を対象に授業の一環として、森の健康診断・間伐体験を実施(~現在)
旭中学校の生徒を対象に授業の一環として、間伐体験を実施(~現在)
森林資源の活用を啓発するポスターの標語と絵を小渡小学校・敷島小学校の児童から募集(~現在) - 平成29年
- 杉本こども園の園児を対象に木端を使っての工作を実施(~平成30年)
- 平成30年
- とよしん育英財団表彰 教育文化奨励賞を受賞
小渡小学校・敷島小学校・旭中学校の教員を対象に旭地区の環境について勉強会を実施 - 令和元年
- 当初、3年間の活動計画だったが、各学校からの強い要望により、活動を継続(~現在)
杉本こども園の園児を対象に竹馬づくりを実施(~現在)
Active People
(あくてぃぶ ぴーぷる)
ジャンル : 青少年育成
代表自身が青少年センター主催ユースクラブ(現若者倶楽部)のメンバーであったが、メンバーの要件である39歳を超えたことをきっかけに設立を模索し、ユースクラブメンバーを中心に設立。
「豊田市の魅力を味わいながらイベントを楽しむ」をテーマに、豊田市を中心に若い世代へ向けたイベントを企画運営している。また市内公共施設や福祉施設を中心に積極的に参加し、今後の活躍が期待される。
- 平成31年
- 4月 Active People 設立
- 令和元年
- 6月~ 毎月スポーツイベントを開催
9~10月 ラグビーワールドカップおもてなしイベント参加 - 令和 2年
- 市内福祉施設、マルシェ等で「謎解きウオークラリー」開催(~現在)
- 令和 3年
- とよた男女共同参画センター「さんかくフェスタ」参加
WE LOVEとよたフェスタ参加
とよたつながる博に参加(~令和4年) - 令和 4年
- 夏休み工作体験教室を主催(ギャザ)
竜神交流館主催事業「竜神キッズランド」に参加
「親子ダンスフェスティバル」主催(カネヨシプレイス)
豊田市民活動センター「縁JOYフェスタ」に参加
WE LOVEとよたフェスタ運営協力(令和5年も) - 令和 5年
- エコフルタウン「マイタウンおいでん」にて運営・出展
トヨタ自動車女子バレーボール
チーム「サンピエナ」
(とよたじどうしゃじょしばれーぼーる
ちーむ「さんぴえな」)
ジャンル : 青少年育成
実業団トップスポーツを通じた産学官連携の機会づくりを目的に、青少年センターを拠点に活動している学生団体「とよた学生盛りあげ隊」の学生らと選手らが交流を始め、新チーム名考案や新ユニフォームデザインコンペを協同で行った。
さらに、新型コロナウイルス感染症により子どもたちのスポーツ環境も制限される中、末野原中学校と新チームマスコット考案をリモートワークで行い、猿投北交流館のふれあいまつりや松平地区の天下祭ボランティア協力など、競技の強化だけにとらわれない青少年の健全育成を精力的に行っており、今後の活躍が期待される。
- 昭和25年
- チーム創部
- 平成30年
- とよた学生盛りあげ隊(学盛)との交流始まる
- 令和 2年
- 学盛と協同で「サンピエナ」へチーム名改称
- 令和 3年
- 末野原中とチームマスコットを考えるワークを実施
- 令和 4年
- 学盛と協同し、一般公募によって「チームマスコット」作成
同社・ビジョンデザイン部も参画し、企業スポーツのブランディングを学ぶワーキングを定期的に開催
第1回サンピエナカップ開催 - 令和 5年
- 学盛と協同し、一般公募によって「チームユニホーム」考案中
ウェアメーカーも参画し、トップスポーツにおけるアクティベーションを学ぶワーキングを開催
猿投北交流館ふれあいまつり参加
羽根田 賢
(はねだ すぐる)
ジャンル : 青少年育成
平成9年豊田第16団ビーバースカウト隊に入隊後、カブスカウト隊・ボーイスカウト隊・ベンチャースカウト隊・ローバースカウト隊と積極的に活動に参加した。平成24年より豊田第16団ベンチャースカウト隊副長に就任以来、ベンチャー隊指導者を続け指導者研修にも積極的に参加し、ウッドバッジ実修所を平成27年に修了、スカウトの育成に手腕を発揮した。
豊田地区においては、令和元年7月より豊田地区副コミッショナーに就任し、ベンチャースカウト隊指導者の指導と若い指導者の牽引者として、今後の活躍が期待される。
- 平成 9年
- ボーイスカウト豊田第16団ビーバースカウト隊入隊
- 平成11年
- ボーイスカウト豊田第16団カブスカウト隊入隊
- 平成14年
- ボーイスカウト豊田第16団ボーイスカウト隊入隊
- 平成18年
- ボーイスカウト豊田第16団ベンチャースカウト隊入隊
- 平成22年
- ボーイスカウト豊田第16団ローバースカウト隊入隊
【スカウト歴】
- 平成24年
- ボーイスカウト豊田第16団ベンチャースカウト隊 副長
- 平成28年
- ボーイスカウト豊田第16団ベンチャースカウト隊 隊長(~現在)
【指導者歴】
- 令和元年
- ボーイスカウト豊田地区副コミッショナー(~現在)
【地区役員歴】
- 平成22年
- ボーイスカウト講習会修了
- 平成23年
- ウッドバッジ研修所ベンチャースカウト課程修了
- 平成27年
- ウッドバッジ実修所ベンチャースカウト課程修了
【その他】
渡邉 和夫
(わたなべ かずお)
ジャンル : 青少年育成
平成29年8月から県下で先駆けて実施した、愛知県教育委員会委託事業「若者・外国人未来応援事業」の立ち上げから参画し、高校中退者や中卒無業者、外国人の子ども等、就職やキャリアアップに不利な立場にある生徒らに、学習相談と学習支援、さらに自立支援を行った。
また、平成28年から地域学校共働本部が寺部小学校で実施した学習支援も、指導員として青少年の学習支援を行った。
学習が進学や就労にも結びつけられるよう、高卒認定資格取得をサポートし、キャリアアップが必要な青少年の支援に長年貢献した。
- 昭和49年
- 愛知教育大学教育学部数学科卒業、豊田市立竜神中学校教諭
- 平成 4年
- 豊田市教育研究所主事
- 平成10年
- 豊田市短期海外派遣事業にてイギリス派遣
- 平成13年
- 愛知県教育委員会豊田教育事務所指導主事
- 平成18年
- 豊田市立則定小学校校長
- 平成21年
- 豊田市立梅坪小学校校長
- 平成24年
- 名鉄学園杜若高等学校広報渉外担当
- 平成28年
- 地域学校共働本部 寺部小学校 土曜学習 指導員(~令和元年)
- 平成29年
- 愛知県教育委員会委託事業「若者・外国人未来応援事業」の学習支援及び学習相談員(~令和6年3月)
これまで、延べ200名以上の青少年らを支援
豊声クラブ(男声合唱団)の副団長として小中学校80校訪問
寺部雅楽:寺部八幡宮例大祭での演奏以外にも交流館祭などでの演奏や、小学生の龍笛講座を開き、平成30年度とよしん育英財団教育文化奨励賞を受賞
あしたば学習クラブ:シルバー人材センター主催、元教員の会員が、小中学生を対象に学習指導を行う指導員として、家庭に事情を抱えた児童生徒の学習支援の指導を行う。
地域表彰(令和6年度)
- 豊田地域貢献功労賞>>
おおむね10年以上にわたり、地域に貢献する活動を行い、優れた業績をあげた個人又は団体
- 豊田地域貢献奨励賞>>
複数年にわたり継続して、地域に貢献する活動を行い、優れた業績をあげ、将来の活躍が期待される個人又は団体
梅村 悦子
(うめむら えつこ)
ジャンル : 住みよい地域社会づくり
平成25年に教職を退いたのち、民生委員児童委員を始め、地域会議委員、井郷中学校アドバイザー、井郷中学校運営協議会委員を務めた。
また、井郷地区の高齢者や障がい者の日常生活の困りごとをお手伝いするボランティア団体「いさとお助け隊」の発足に向けて尽力し、初代代表として、精力的に活動を続けている。その他、現在も井上小学校居場所づくりボランティア等を通じ、住みよい地域社会づくりに貢献している。
- 昭和27年
- 豊田市に生まれる
- 平成25年
- 民生委員児童委員(~令和4年)
- 平成27年
- 井郷中学校アドバイザー(~令和5年)
- 平成28年
- 井郷地区民生委員児童委員協議会会長(~令和4年)
井郷地域会議委員(~平成29年) - 平成30年
- 井郷まちづくりプラン推進会議委員(~現在)
いさとお助け隊代表(~現在) - 令和元年
- 学習支援ボランティア(豊田福寿園)(~現在)
井上小学校居場所づくりボランティア(~現在) - 令和 5年
- 井郷中学校運営協議会委員(~現在)
サルビア
(さるびあ)
ジャンル : 住みよい地域社会づくり
12年にわたり、松平交流館の玄関手前の花壇の手入れを継続的に行う。
花を見て笑顔になれる花壇づくりをテーマに、訪れた人に安らぎと楽しみをとの思いで花壇を四季の花々で彩り、来館者からもとても好評である。
土づくりはもちろん種から育てた苗を植えることもあり、自主研修を行いスキルアップを図りながら、いやされる花壇づくりを目指す。また毎年10月の交流館祭には、自信作の寄せ植えを展示し、会場を盛り上げている。
- 平成22年
- 花づくりボランティア養成講座から、サルビア発足
- 平成23年
- 松平交流館の花壇に四季の花々を植え、手入れ(~現在)
土づくり、花壇のデザイン、植え込み、水やり、草取りなど
年間2回程度、土を掘り起こし施肥・植え替え
玄関に季節に合わせた寄せ植えを展示(~現在)
研修会を実施しスキルアップ(~現在、年1~2回)
・土づくりと花の栽培の仕方・菊の作り方
・苔玉づくり・蔓の花籠づくり・寄せ植えの仕方
・オープンガーデンやガーデニングフェスタの見学など
交流館祭にて花壇のデザイン、寄せ植えを展示(~現在) - 平成25年頃
- 花と緑のガイドブック(豊田市発行)に継続掲載
- 令和元年
- とよたシニアアカデミーの学生の体験受入
なごみの会
(なごみのかい)
ジャンル : 住みよい地域社会づくり
地域の交流の場を作るため朝日丘交流館の「ひだまりサロン」事業立ち上げと同時に発足し、事業支援や参加者のサポート等、ボランティア活動を実施している。特に、四半期ごとに1回~2回直接実施する講座(健康体操・脳トレ・ボードゲーム・ぬり絵)は好評でリピーターも増え『ひだまりサロン』と共に定着化している。
コロナ禍でサロン事業の開催が危ぶまれる中、会員の減少や催しの見直しでままならない状況においても、交流の場を絶やさないという信念の下、開催の継続に尽力した。
会員の優しい気配りや心遣いで、サロンはいつも明るくなごんでおり、主に地域の高齢者の居場所づくりに貢献する団体である。
- 平成22年
- 交流館事業『ひだまりサロン』のボランティア団体として発足
茶菓等の提供や傾聴などの実施(〜現在)
地域の交流や高齢者の引きこもり防止を目的に活動 - 令和 2年
- 4月 コロナが蔓延、活動休止
8月 様々な生活環境の高齢者の健康を案じ活動再開(感染防止対策を行い創意工夫した活動内容)
健康長寿を目標に高齢者・子どもを対象とした講座(〜現在) - 令和 4年
- 6月 感染防止対策を行いながら飲料提供を開始(〜現在)
会員の特技を生かし健康体操・レクリエーションを実施(〜現在) - 令和 5年
- 地域のたまり場づくりを目指し、多様な団体と連携(〜現在)
バルーンアートいしの
(ばるーんあーといしの)
ジャンル : 子どもの健全育成・
住みよい地域社会づくり
発足当初より、子どもから大人までを視野に入れた活動を継続している。地域の教育機関にも惜しみない協力を行い、子どもの健全育成に力を注いでいる。
また、交流館自主グループとして地域活動に積極的に参画し、来館者や地域住民が楽しめる企画を提供、実施している。
バルーンアートの活動を通して、地域交流の場の提供と次世代を育てるマンパワー的な団体として活動を行っている。
- 平成26年
- バルーンアートいしの設立
石畳小学校、小坂子ども会等でバルーン教室を開催
「石野ふれあいまつり」「新成人を祝う会」会場飾り付け(~現在) - 平成27年
- 地域こども園・自治区高齢者会・小学校放課後児童クラブ(夏休み期間中は全7校)等でバルーン教室開催
稲武「どんぐりの湯」にて作品展示販売、交流館クリスマス飾り付け - 平成28年
- 放課後児童クラブ全5校で活動、身障者のバルーン体験会開催
とよた産業フェスタ参加、中学1年生対象の教室開催
こども園・子ども会・自治区等で教室開催 - 平成29年
- 旧三河広瀬駅前広場の桜まつり会場飾り付け、藤岡ふれあいの館へ作品寄贈、長野県宿泊施設にて来客にバルーン作品提供
交流館ロビー等に作品展示(~現在 季節ごと)
御作小学校「6年生を送る会」会場装飾(数年間継続) - 平成30年
- 知的障がい者対象のバルーンイベント開催(無門「青い空」)
高齢者施設「ふじの里」・足助病院にてバルーンイベント実施
コミュニティ会議主催「カルタ大会」賞品提供・参加者向け体験実施、広川台小学校放課後児童クラブ・こども園誕生会・卒園式にてバルーンショー - 令和元年
- 三好サンアート・猿投台地区・障がい者支援「ほしぞら」岐阜県土岐津小学校、市内4校で教室開催
- 令和 2年
- 東広瀬小学校クラブ活動としてバルーンアート開始(毎月1回定期開催)
井上小学校放課後児童クラブにて教室、交流館ハロウィン展示 - 令和 3年
- 障がい者対象バルーン教室 (~現在 月1回) 、日進市高齢者バルーン教室開催、東広瀬小学校150周年イベント会場飾り付け
- 令和 4年
- 地区3こども園卒園式飾り付け、豊田市ボッチャ大会会場飾り付け・受付ボランティア(スカイホール)、子ども食堂にてバルーン教室
- 令和 5年
- 交流館講座「夏休みキッズチャレンジ」バルーン講師、広川台・美山小学校放課後児童クラブで教室開催、「カルタ大会」賞品と体験、作品提供
ボランティア人形劇団ころりん座
(ぼらんてぃあにんぎょうげきだん
ころりんざ)
ジャンル : 子どもの健全育成
昭和63年より36年の長きにわたり、交流館を始め、こども園や小中学校、施設などにおいて子どもを対象とした人形劇を行い、情操教育の一助として活躍している。
親しみやすく、楽しい人形劇は子どもたちに元気を与え、地域の活性化に大きく寄与しており、今後の更なる活躍が期待される。
- 昭和63年
- ボランティア人形劇団ころりん座発足
こども園や小中学校、施設へ人形劇公演を実施
交流館の講座やふれあいまつりに協力 - 平成 6年
- 愛知県第14回ボランティア活動者表彰 受賞
- 平成 7年
- 豊田市社会福祉大会 社会福祉協議会会長 感謝状 受領
- 平成 8年
- 豊田市社会福祉大会 社会福祉協議会会長 表彰状 受賞
- 平成 9年
- 日本船舶振興会(日本財団)協力援助事業 受領(音響設備整備)
- 平成12年
- 豊田市社会福祉大会 市長感謝状 受領
- 平成14年
- 厚生労働大臣賞 受賞
- 平成17年
- わくわく事業補助金 受領(音響設備整備)
- 平成24年
- 市制61周年記念 市表彰 受賞
- 平成26年
- 厚生労働大臣賞 受賞
平成21年度 共働事業提案制度(社会部地域支援課)
次世代育成課「子ども条例」「子どもの権利」の啓発で「こんたのしっぽ」人形劇作成
益富蛍友会
(ますとみけいゆうかい)
ジャンル : 自然環境の保全
昭和62年から始まった益富地区でのゲンジボタルの飼育を支援するために平成13年に設立された。
魅力ある自然環境づくりや地域の自然環境保全意識を高めるため、長年に渡り、地元のこども園や小中学校を始め地域住民や団体等と一体となってホタルの飼育活動やホタル観賞会等に積極的に取り組んでいる。
- 平成13年
- 益富蛍友会発足
- 平成14年
- ホタルに関係する交流館の各種講座に協力
学校や自治区等でホタルの生態や飼育に関する講演や指導
益富地区コミュニティ会議とともに「ホタル鑑賞会」を開催
年間を通じホタルの飼育・ビオトープ復元への取組(~現在) - 平成17年
- ホタル小屋の一部改修(わくわく事業)
- 平成18年
- カワニナ水路の建設・整備(わくわく事業)
- 平成23年
- 豊田市制60周年記念表彰 豊田市長表彰状 受領
- 平成27年
- 新・豊田市誕生10周年記念表彰 豊田市長感謝状 受領
- 平成29年
- 樫尾川で溶岩プレートの貼り付けによるホタルの自然発生を試行
- 令和 4年
- 第42回社会福祉大会 豊田市長感謝状 受領
- 令和 5年
- ホタル小屋の大規模改修(わくわく事業)
益富蛍友会と共働の益富地区コミュニティ会議文化・蛍部会が下記の表彰を受けている。
平成14年 愛知県環境保全功労者知事表彰
令和元年 「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰
益富蛍友会は主にホタルの飛翔地(観賞地)である河川及び周辺の清掃や草刈りなど、年間を通じてビオトープの復元活動を行っている。
和紙のふる里太鼓
(わしのふるさとたいこ)
ジャンル : 歴史・伝統・文化
交流館の自主グループとして長く活動する和太鼓のグループ。平成5年の発足以来、地域を題材とした創作曲を中心に和太鼓の伝承活動を行っている。
地域内外の福祉施設・イベントへの出演等のボランティア活動や、地域の学校へ出向き和太鼓教室の講師を務めるなど、積極的に活動し地域活性化に大きく寄与されている。女性のみのメンバー構成でありながら、華やかで力強い演奏でも定評がある。
- 平成 5年
- 小原村中央公民館で村おこしのための和太鼓講座開始
同年11月『和紙のふる里太鼓』と命名し活動開始 - 平成 8年
- 公民館講座から独立し小原にちなんだ創作曲中心に伝承活動開始
- 平成10年
- 公民館講座「子ども太鼓教室」の講師を務める
小原中学校「郷土芸能クラブ」の講師を務める - 平成16年
- とよしん育英財団教育文化奨励賞受賞
- 平成17年
- わくわく事業「親子太鼓教室」開催
小原村閉村記念式典において感謝状授与
豊田市市町村合併記念式典において開拓者表彰 - 平成20年
- 小原地区小学校の太鼓指導講師を務める
- 令和元年
- 豊田市自治区長会より表彰
- 令和 2年
- 小原交流館運営委員会 委員
- 令和 5年
- 小原地区小学校の太鼓指導講師を務める
- 令和 6年
- 30周年記念公演開催
旭レインボー
(あさひれいんぼー)
ジャンル : 住みよい地域社会づくり
創作ダンスグループ「旭レインボー」は、曲に合わせたオリジナルの振付を全員で考え、衣装や小道具もダンスイメージに合わせて手作りし、工夫を凝らした笑い声の絶えない活動を展開している。
地域内外の福祉施設への訪問や各種イベントへボランティア出演し、親しみやすく、コミカルなダンスを披露して、こどもから高齢者まで元気を与え地域の活性化に大きく寄与しており、今後の更なる活躍が期待される。
- 平成27年
- 4月11日 カラオケ仲間から「旭レインボー」結成
- 平成28年
- 浅野自治区敬老の日の集い、ぬくもりの里クリスマス会出演
- 平成29年
- ぬくもりの里クリスマス会出演
- 平成30年
- 稲武地区壽生会慰問(3回)、石野の里慰問
小渡自治区敬老の日の集い出演 - 平成31年
- 日和・明智町あじさい慰問
- 令和元年
- ぬくもりの里・石野の里慰問、稲武地区壽生会慰問(2回)
築羽・小渡自治区敬老の日の集い、ぬくもりの里クリスマス会出演
豊田市社会福祉協議会旭支所長 感謝状 受領 - 令和 2年
- 旭地区コミュニティ会議クリスマス会出演
- 令和 3年
- 旭地区コミュニティ会議・ぬくもりの里クリスマス会出演
- 令和 4年
- 旭地区コミュニティ会議クリスマス会、ぬくもりの里慰問
- 令和 5年
- ぬくもりの里お楽しみ会、日和慰問
旭地区コミュニティ会議・ぬくもりの里・壽生会クリスマス会出演
おおぞら若園
(おおぞらわかぞの)
ジャンル : 子どもの健全育成・
生活環境の改善
地域の有志数名が、生活困窮家庭の見守り活動から始め、子ども食堂の開設に至った。子どもの居場所づくりと、食の自立の支援を行っている。立上げ時期が交流館建替えのために仮設移転、コロナ禍と重なったが、自治区や地域企業の協力を得、工夫して活動を継続し、会員を増やした。新館開館後は、交流館で子ども食堂や学習支援を行っている。スタッフの生きがいの場となることも期待できる。
- 令和元年
- 不登校の子の朝の送り
子ども食堂「おおぞら若園」発足。 会場:花園・中根・吉原
困窮家庭のフードパントリー(~現在) - 令和 5年
- 子ども食堂の活動拠点を若園交流館に移転
学習支援を個人宅から若園交流館に移す
障がい児の登校支援
12月9日豊田市社会福祉協議会会長感謝状を受ける
ぬくもり♡ねっと
(ぬくもりはーとねっと)
ジャンル : 子どもの健全育成・
生活環境の改善
地域の有志数名が、生活困窮家庭の見守り活動を始め、子ども食堂の開設に至った。子どもの居場所づくりと、食の自立支援を目標に活動している。立上げ時期がコロナ禍と重なったが、自治区や地域企業の協力を得て、工夫しながら活動を継続し、支援者を増やした。
現在は、交流館で子どもに調理実習及び学習支援等を行っている。この活動から生まれる子どもの笑顔は地域にあたたかな輪を広げている。
- 平成31年
- 子どもの居場所づくりを目指し、食品管理・運営・児童理解について研修開始(主任児童委員、崇化館地区コミュニティ会議青少年育成委員長、保護司)
- 令和元年
- 子ども食堂「ぬくもり♡ねっと」を設立(場所:崇化館交流館)
崇化館地域会議わくわく事業に申請する
大学生がボランティアとして参加する - 令和 2年
- 中京大学現代社会学の講義に参加し学生と交流を始める
フードパントリー支援を始める
学習支援を始める - 令和 5年
- 豊田市社会福祉協議会 ボランティア活動功労者 感謝状受領
特別表彰(令和6年度)
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財団に100万円以上の金品(累積額を含む)を寄附した個人又は団体及び財団への貢献を理事長が認めた個人又は団体
加藤 矢舟
(かとう ししゅう)
ジャンル:社会奉仕(寄附)
文化振興及び青少年健全育成に役立ててほしいと寄附された。
- 令和 5年
- 豊田市文化振興財団へ100万円寄附