財団表彰
受賞者
令和7年度受賞者
文化表彰(令和7年度)
- 豊田文化賞>>
豊田市の文化及び芸術の振興に顕著な功績があり、人格や見識が分野を越えて社会に模範的影響を与え、その業績が多くの人々に認知されるとともに最も文化的と賞賛されるおおむね70歳以上の個人又は団体
- 豊田芸術選奨>>
豊田市の文化及び芸術の振興に顕著な功績があり、その芸術活動としての美的価値の創造、表現が最も優れ、賞賛される個人又は団体
- 豊田文化功労賞>>
おおむね15年以上にわたる地道な活動により、豊田市の文化及び芸術の振興に顕著な功績があり、優れた業績をあげたおおむね60歳以上の個人又は団体
- 豊田文化奨励賞>>
豊田市の文化及び芸術の担い手として、その業績が顕著で、将来が嘱望されるおおむね45歳以下の個人又は団体
- 豊田市文化振興財団功労賞>>
おおむね10年以上にわたり、財団の文化活動に貢献し、豊田市の文化及び芸術の振興に顕著な功績をあげたおおむね60歳以上の個人又は団体
- 豊田文化新人賞>>
国内外の文化及び芸術のコンクール等において優秀な成績を収め、豊田市の文化及び芸術の振興に将来の活躍が期待されるおおむね30歳以下の個人又は団体

矢崎 藍
(やざき あい)
ジャンル : 連句
昭和55年ベストセラー作家となる頃から、作家活動と併せ、連句の振興と発展に尽力した。連句の本質である付けと転じに真摯に向き合い、古典文学としての連句を人と人とのあたたかなふれあいのある「今」の文学と捉えた活動・作品は深い共感を呼んだ。平成5年の結社を横断した全国大会「とよた連句恋々まつり」や14年に及ぶ「全国高校生付け句コンクール」など多くの連句大会を開催し「連句のまち豊田」を国内外に広く発信した。
- 昭和37年
- お茶の水女子大学 国文科を卒業、「小学館」にて雑誌編集に従事
- 昭和40年
- 結婚を機に東京から豊田市に移住
- 昭和52年
- 友人と共に「ころも連句会」を結成
- 昭和55年
- 小説「ああ子育て戦争」を出版
- 昭和58年
- 東明雅信州大学名誉教授に師事
- 平成 3年
- 中日新聞コラム「付けてみませんか(旧題 辛口診断)」
「付け句」をテーマに人気コーナーとして長期連載(~平成27 年) - 平成 5年
- 連句全国大会「とよた連句恋々まつり」開催
- 平成 6年
- 桜花学園大学(旧 豊田短期大学)教授に就任 連句実作指導
- 平成10年
- 連句講座をきっかけに「竜神連句会」結成
- 平成11年
- 矢崎藍ホームページ開設 付け句を1 本の鎖のようにつなぐ「連句KUSARI」コーナーは21年で145,014句に連なる世界最長︖の連句一巻
- 平成15 年
- 「とよた市民キャンパス連句まつり」(平成21 年より「とよた連句
まつり」)開催
豊田市の代表的イベントとして平成28 年まで開催
「全国高校生付け句コンクール」開催 累積応募総数17万人
【著書】
小説 ああ子育て戦争 学陽書房(1980)/ 女と男のいる古典の世界 学陽書房(1986) / 思春期ときめきヒジョーシキ 学陽書房(1986) / みもこがれつつ~物語百人一首 筑摩書房(1989) / 連句恋々 筑摩書房(1992) / 平成つけ句交差点 筑摩書房(1996)/ おしゃべり連句講座 NHK 出版(1998) / 付け句恋々中日新聞社(2004) 他多数
【受賞】
豊田芸術選奨 受賞(1989)

宇野 マサシ
(うの まさし)
ジャンル : 洋画
16歳で実家を飛び出し、全国各地を放浪したのち、新宿美術研究所で美術を学んだ。美術商 木村東介に才能を認められ専属契約を結ぶ。瀬戸内寂聴の本の表紙を飾るほか、社会の底辺から描き続ける波乱万丈の生きざまはNHKのETV特集で放映されるなど、最後の無頼派画家として活躍している。
団体展に所属しない活動と芸術性は、知る人ぞ知る域を出ないが、今も故郷の豊田市を想い描き続ける画業を正当に評価し、広く伝えることは豊田市の芸術文化の振興と発展に重要な意味がある。
- 昭和23年
- 豊田市に生まれる
- 昭和37年
- 高校を中退し家出、書家を目指して大阪の筆具店にて奉公
全国各地を放浪、19歳の時に佐伯祐三画集に出会い画家を志望する - 昭和43年
- 新宿美術研究所で絵画の基礎を学び、新潟や京都、金沢などを巡り歩き、絵を描き続ける
- 昭和48年
- 紀伊国屋画廊、現代画廊、朝日アートギャラリーの各画廊にて個展を行う(~昭和58年)
- 昭和58年
- 木村東介(羽黒洞)に才能を認められ、専属契約する(~平成6年)
- 昭和59年
- 松坂屋(上野・名古屋・銀座)、そごうデパート、新宿三越、柊美術店にて個展を行う(~平成9年)
- 平成 8年
- 矢作新報でエッセーの連載を始める(~現在)
- 平成17年
- 江戸東京博物館で夫婦展、NHKのETV特集で放映される
- 平成26年
- 以後、豊田画廊ほか、全国各地の画廊で個展を続け、現在に至る
きまぐれ美術館(新潮社)、月刊美術(サンアート)等に収蔵
宇野マサシ画集出版(1995)、画集「賚」出版(2022)
矢作新報に「僕の風景」(1996 ~ 1997)、「続・僕の風景」(2004 ~2011)、「僕の旅」(2011 ~現在)を連載

佐藤 一道
(さとう いちどう)
ジャンル : 郷土の歴史と文化
平成元年に平勝寺の住職として就任以来、集落の一員として「平勝寺の和尚さん」と内外の人々に慕われている。「綾渡の夜念仏と盆踊」のユネスコ無形文化遺産登録に際しては、地元保存会のサポートを献身的に行っている。
また、平勝寺住職就任後、「鈴木正三顕彰会」に入会し、現在は副会長として顕彰活動に尽力している。「鈴木正三研究会」では、常任理事として「鈴木正三全集」編集に参加する。現在まで、豊田市における鈴木正三研究の第一人者として、仏教思想を通し、その思想と人物像を解き明かす大切な役割を担っている。
- 昭和23年
- 名古屋市に生まれる
- 昭和46年
- 同志社大学工学部電子工学科 卒業
- 昭和51年
- 曹洞宗の坐禅道場安泰寺住職 渡部耕法について出家得度、同寺にて10年修行する
- 平成元年
- 平勝寺住職に就任、寺宝の文化財の保護をするとともに、「綾渡の夜念仏と盆踊」の保存と継承活動をサポートする(~現在)
鈴木正三顕彰会(旧足助町)に入会し、現在は副会長として顕彰活動に尽力する。豊田市鈴木正三顕彰会では、研修会講師などを務める - 平成 9年
- 鈴木正三研究会(平成19 年解散)が設立され常任理事に就任する
- 平成17年
- 地元紙「矢作新報」にて、リレーエッセイを連載する(~現在)
- 平成18年
- 鈴木正三研究の集大成「鈴木正三全集」編集に参加
- 令和 2年
- だれでも気軽に学ぶことができる「農村舞台寶榮座仏教講座」を開講(以後、隔月開催 ~現在)
- 令和 3年
- 豊田市・豊田市文化振興財団共催事業「知っておきたい!豊田の文化財3選in 豊田市能楽堂」に「綾渡の夜念仏と盆踊」の案内人として出演
- 令和 4年
- 「綾渡の夜念仏と盆踊」を含む「風流踊」がユネスコ無形文化遺産に登録される
毎月坐禅会を開催し、心の時代を唱道する(~現在)

椎葉 佳子
(しいば よしこ)
ジャンル : ガラス工芸
平成11年4月より令和6年3月まで25年の長きに亘り、豊田市民芸館のとんぼ玉(ガラス工芸)の講師を務め、多くの後進を育成するなど、豊田市のガラス工芸の振興と普及に顕著な功績が認められる。また、同講座の講師を退任するにあたり、自身がこれまでに作成した代表的なとんぼ玉作品78点を民芸館に寄贈し、館のガラス工芸コレクションの充実に寄与した。
- 昭和21年
- 名古屋市に生まれる
- 昭和53年
- ガラス工芸を始める
- 昭和59年
- ヤマハ東山ギャラリーにて初の作品展
- 昭和61年
- ギャラリー栗本(名古屋)にて初の個展
- 平成 2年
- 旭ガラスコンペに入選
- 平成 8年
- 愛知教育大学ガラス工芸コースにてバーナーワークのワークショップを行う
- 平成10年
- 「国際グラスビーズ展1998」(豊田市)で実行委員長を務める
- 平成11年
- 豊田市民芸館とんぼ玉(ガラス工芸)講師となる(~令和6年)
- 平成12年
- I.S.G.B の年次総会(オークランド)へ招待されデモンストレーションを行う
- 平成17年
- 「インターナショナルランプワークフェスタ2005」(神戸市)でデモンストレーターを務める
- 平成18年
- 「ビーズグランプリ」ガラス玉部門の審査委員長を務める(~平成21年)
「2006JAPAN ランプワークフェスティバルin 長良」の実行委員長を務める
各地で個展、グループ展、ワークショップを多数開催する
クラフト・デザイナー中部会員

永江 正人
(ながえ まさと)
ジャンル : 伝統芸能
小原歌舞伎保存会の会長として、小・中学校への出前授業や市内交流館での出張講座の開催などを精力的に行っている。また、全国的なこども歌舞伎公演への出演、小原地区での年2回の定期公演(五月公演、小原文化まつり公演)の開催に力を注いでいる。
- 昭和24年
- 三重県に生まれる
- 平成 2年
- 小原歌舞伎保存会に入会
- 平成12年
- 小原歌舞伎保存会 副会長に就任
- 平成13年
- 小原村 文化祭で中学生への指導を行う
「ふるさと歌舞伎大集合」(愛知県芸術劇場)出演 - 平成17年
- 愛・地球博に子ども歌舞伎出演
- 平成19年
- 豊田市合併記念 「農村歌舞伎合同公演」出演
- 平成22年
- 小原歌舞伎保存会 会長に就任
- 平成23年
- 小原歌舞伎保存会が豊田市 市制60周年記念表彰を受ける
- 平成24年
- 「全国地芝居サミットin やぶ」にメンバーの中学生が出演
- 平成25年
- 小原地区の小・中学生への指導を開始(~現在)
- 平成27年
- 「全国地芝居サミットin とよた」出演
- 平成28年
- 全国子供歌舞伎フェスティバルin 小松に小学生が出演
- 平成29年
- 「農村歌舞伎合同五月公演」開催
- 平成30年
- 「ココロつなぐカフェ 2月」出演(上郷交流館)
- 令和 2年
- 歌舞伎伝承館事業 逢妻交流館出張講座開催
(以降、豊南交流館他で開催) - 令和 6年
- 豊田市立道慈小学校で伝統文化講座を行う
清流の国ぎふ 地芝居・伝統芸能フェスティバル・ぎふ清流座子ども歌舞伎大会に小学生出演 - 令和 7年
- 日本こども歌舞伎まつりin 小松に小・中学生が出演
全国の地芝居団体との交流や小・中学生への出前授業、豊田市内交流館への
出張講座などを開催し、多くの方に伝統芸能である歌舞伎を広めている。
小原歌舞伎保存会は、令和7年4月1日に発足50周年を迎えた。

華豊の友芸術団
(かほうのとも げいじゅつだん)
ジャンル : 中国舞踊
「華豊の友」に属し平成18年に設立以来、豊田市を活動拠点に中国舞踊、歌、太極拳、演劇など中国文化活動を通して、日中友好の架け橋としての役割を果たしている。近年は、愛知県内の外国団体と共創して、「国際フェスティバル」を毎年開催するなど、市民が多様な文化に触れることができ、また交流できる活動を精力的に行っている。その業績は顕著でさらなる活躍が期待される。
- 平成18年
- 華豊の友芸術団設立
- 平成21年
- 名古屋春節祭に参加(~現在まで毎年参加)
- 平成23年
- 東日本大震災復興チャリティーイベント「中国雑技の夕べ」開催
- 平成24年
- 岡崎多文化フェスティバル参加(令和元年まで毎年参加)
- 平成28年
- 熊本地震被災地支援コンサート開催
- 令和 3年
- 華芸之星国際舞踊コンテスト 最高金賞他受賞
(主催︓日本中国舞踊家連合会) - 令和 4年
- 「第1回 国際フェスティバルin 愛知」開催・出演(~現在)
西中山自治区主催「いこまいフェスタ」出演
崇化館地区「崇化館夢フェスタ」出演(~現在) - 令和 5年
- 豊田市日中友好協会総会 出演
竜神地区「竜神ふれあいまつり」出演(~現在)
中国舞踊世界コンテスト金賞受賞(主催︓中国舞踊世界) - 令和 6年
- 「農村舞台アートプロジェクト2024」出演

田原迫 華
(たはらさこ はな)
ジャンル:彫刻
高校時代より彫刻を始め、日展に入選を重ねるほか、東京海上日動賞等数々の賞を受賞している。豊田市に移住後も、豊田市の中学校美術教員として子どもたちへの文化教育に励みながら、精力的に創作活動を続けており、令和5,6年には2年連続で日展の特選に選ばれている。また、とよたまちなか芸術祭、豊田市民美術展に参加するなど、豊田市の芸術、文化の発展に寄与している。
- 昭和54年
- 鹿児島県に生まれる
- 平成14年
- 日展に入選する(以後20回入選)
- 平成20年
- 鹿児島県美術展 県美展賞(最高賞) 受賞
- 平成23年
- 個展: 田原迫華彫刻展~ Message ~(熊本県津奈木町 つなぎ美術館)を開催
- 平成24年
- 第47 回昭和会展(日動画廊)東京海上日動賞・彫刻賞 受賞
国際コンペ EWAAC2012 Grand Prize(総合グランプリ)受賞(ロンドン) - 平成26年
- 個展: 田原迫華彫刻展「Grind Horizon」(東京 銀座 ギャラリーアートもりもと)を開催
- 平成29年
- 日本彫刻会展覧会 新人賞 受賞(平成30年も連続受賞)
- 令和元年
- 南日本女流美術展 女流賞(最高賞)受賞(鹿児島県)
- 令和 4年
- とよたまちなか芸術祭2022 参加
- 令和 5年
- 日本彫刻会展覧会 優秀賞 受賞
日彫東海展 中日賞 受賞
日展 特選 受賞 - 令和 6年
- 日彫東海展 奨奨励賞 受賞
日展 特選 受賞
日展 準会員、白日会 会員、日本彫刻会 会員、豊田工芸協会 会員
2022年GAM展 出品(豊田市)、令和4年度豊田市民美術展 出品
豊田工芸協会展 出品
Art Base Coromo 企画「かたりておこして」二人展出品(豊田市)
猿投台中学校 教諭

板倉 志麻
(いたくら しま)
ジャンル : 日本画
絵画表現に興味を持ち、学生時代は日本画の学習を積み重ねてきた。繊細な画風は情緒を湛えてその精神性は心に響く。
豊田文化協会の頃より豊田美術連盟を通じて在籍32年間。理事を歴任し、経理部、広報部、市民デッサン会、企画部等、会の運営に大きな功績を残し、豊田市文化振興財団の行事にも積極的に参加、貢献した。
- 昭和40年
- 岐阜県に生まれる
- 昭和61年
- 名古屋造形芸術短期大学専攻科修了
白士会 入選(以後、2回)
名古屋市でグループ展を開く(~昭和63年、3回) - 平成 2年
- 豊田市に転居、市民デッサン会に参加
- 平成 4年
- 豊田美術連盟に入会(豊田文化協会入会)
- 平成 5年
- 豊田女流作家展出品(以後、7回)
- 平成 8年
- 臥龍桜日本画大賞展 入選(以後、1回)
- 平成13年
- 月例郷土作家展 出品
- 平成14年
- 豊田美術連盟展 出品(以後、17回)
- 平成17年
- 豊田美術連盟 経理部で活動(~平成19年)
- 平成26年
- 豊田美術連盟 広報部で活動(~令和5年)
- 令和 4年
- 豊田美術連盟 市民デッサン会担当として活動(~令和6年)
- 令和 6年
- 豊田美術連盟 企画部で活動
「夏休みこども博覧会」、「おいでんアート体験フェア」など豊田市文化振興財団の行事に参加
個展、グループ展で作品を発表している

江﨑 宗茂
(えさき そうも)
ジャンル : 茶道
長年にわたり茶道に精進し、豊田茶友会理事として会の運営にあたるとともに書記として大いに活躍している。月例茶会等で席主を務める等、後進を育成し、多くの功績を残した。
- 昭和27年
- 島根県に生まれる
- 昭和45年
- 表千家 吉田生風庵に入門する
- 平成 3年
- 表千家 吉田生風庵幹事 小貝宗和氏に師事
自宅にて稽古を始める - 平成 9年
- 猿投台交流館の自主グループの稽古を開始する
- 平成18年
- 香嵐渓もみじまつりの担当を務める
- 平成20年
- 豊田茶友会に入会する(財団入会)
以後、毎年茶会を開催する
喜楽亭茶会を3回担当する
猿投台中学校 生活クラブ、部活動の顧問を務める

甲谷 箏湖
(こうや そうこ)
ジャンル : 華道
長年にわたり華道に造詣を深め、豊田市華道連盟の理事、役員及び豊田市民ギャラリー、中日いけばな芸術協会の会員、いけばなインターナショナル名古屋支部長を歴任するなど、多岐にわたり貢献し、豊田市の華道文化の発展に影響を残した。
- 昭和50年
- 茶道 不審庵(表千家)に入門
- 昭和53年
- 堀内長生庵 入門、三河長生会(表千家)に入会
- 平成13年
- 豊田茶友会(財団)に入会
表千家教授を拝受 - 平成19年
- 豊田茶友会理事を務める(~平成20年)
- 平成21年
- 豊田茶友会事務局長に就任(~平成26年)
- 平成22年
- 第38回市民総合文化祭茶会にて懸釜(又日亭)
- 平成23年
- 月例茶会にて懸釜(童子苑)(平成24、25、28年、令和5年)
- 平成25年
- 豊田市姉妹都市提携15周年記念事業 ダービーシャー フード&ドリンクフェスティバルに豊田茶友会訪問団員として訪英
- 平成26年
- 第30回鈴木正三顕彰茶会にて懸釜(山中町 恩真寺)
- 令和 4年
- 豊田茶友会 監査を務める(~現在)
- 昭和25年
- 広島県に生まれる
- 昭和44年
- 草月流に入門
(以後、師範取得、草月流愛知県支部副支部長を務める) - 昭和54年
- 豊田文化協会華道部(現 豊田市華道連盟)入会
- 平成14年
- チェコ プラハで行われた「Japan Week」に参加
- 平成16年
- いけばなインターナショナルに加盟
(以後、名古屋支部第1 副支部長、支部長を務める) - 平成17年
- 豊田市主催のプレ万博に参加
- 平成18年
- トヨタ生活協同組合カルスポにていけばな講師を務める(~現在)
- 平成22年
- オール愛知華道連盟加盟
ポルトガル、イタリアでの文化交流に参加、いけばなを紹介する
中日いけばな芸術協会加盟
日韓いけばな協会加盟 - 平成27年
- 喜楽亭にて、いけばな展開催
- 平成28年
- 文化庁伝統文化事業 親子いけばな教室の指導に携わる

近藤 鏡子
(こんどう きょうこ)
ジャンル : 短歌
昭和58年に一葉短歌会に入会後、42年間という長きにわたり短歌に造詣を深め、市民短歌大会では市議会議長賞など、数々の賞を受賞した。中日歌壇にも積極的に応募し、特選に入賞している。
豊田短歌協会の理事として書記を5年間務め、市民合同歌集「欅」の発行や広報の充実を図った。短歌初心者講座や中学校への出前授業など進んで講師を務めた。特に小学校向けの「土曜学習」については、短歌の項目の導入に助力し、講師も務めるなど、豊田市の短詩型文芸の振興と発展に多大な功績を残した。
- 昭和21年
- 豊田市に生まれる
- 昭和58年
- 一葉短歌会に入会(豊田文化協会入会)、永井公博氏に師事
以後、豊田市民合同歌集「欅」に毎年投稿、現在に至る - 平成10年
- 豊田市民短歌大会において豊田文化協会賞 受賞
- 平成20年
- 豊田市民短歌大会において豊田市文化振興財団賞 受賞
- 平成25年
- 小澤光洋氏に師事
- 平成27年
- 豊田市民短歌大会において豊田市議会議長賞 受賞
(以後、新三河タイムズ賞、豊田市文化振興財団賞等を受賞) - 平成30年
- 中日新聞 中日歌壇 特選 (令和2年 入賞2回)
- 令和 元年
- 豊田短歌協会理事に就任、書記を務める(~令和5年)
- 令和 3年
- 豊田短歌協会主催の市民短歌初心者講座の講師を務める
おいでんアート体験フェアに参加(~現在) - 令和 5年
- 小学生対象「土曜学習」の講師を務める
- 令和 6年
- 朝日丘中学校における出前講座で講師を務める

清嘉会
(さやかかい)
ジャンル : 木目込み人形
小学校でのクラブ活動の指導、福祉施設や交番への人形の寄付等を行っている。
また、豊田市文化振興財団の事業にも精力的に協力し、豊田市の文化の発展に寄与している。
- 昭和19年
- 豊田市に生まれる
- 平成15年
- 柴田短歌教室(豊田市)に入会
- 平成19年
- 中部短歌会に入会し、斎藤すみ子氏に師事
中部短歌会月刊誌「短歌」に投稿(~現在) - 平成26年
- 豊田短歌協会(財団)に入会 市民合同歌集『欅』に応募(~現在)
豊田市文化振興財団へ入会 - 平成27年
- 市民短歌大会へ参加(~現在)
文化振興財団賞を受賞(令和4年も) - 令和 2年
- 豊田短歌協会の理事長に就任(〜令和6年3月)
短歌協会 主催事業「市民短歌大会」の見直しを図る - 令和 3年
- 一般市民向け「短歌初心者講座」実施
(井郷、高橋交流館、市民活動センター) - 令和 4年
- 小学生向け土曜学習講座実施(高橋交流館 5回)
- 平成 元年
- 真多呂人形「清嘉会」設立、豊田文化協会に入会する
- 平成 2年
- 豊南交流館のふれあいまつりに参加
- 平成 4年
- 「光の家」に雛人形を寄贈(入所者との共同制作)
- 平成 6年
- 「チルドレンハウス」に雛人形を寄贈
- 平成10年
- 豊田警察署管内の交番に干支人形を寄贈(~平成21年)
- 平成11年
- 豊田市民芸館の企画展に参加する
藤岡ふれあいの館で「干支の制作講習会」 - 平成12年
- 豊田市文化振興財団作品展(市民ギャラリー展)に参加
豊田市視聴覚ライブラリー 月例作家展に出品 - 平成16年
- 豊田市青少年相談センター パルクとよたに干支を飾る
- 平成21年
- 一般社団法人 日本善行会 表彰
- 平成22年
- 「こどものアート体験プログラム」で指導を行う
- 平成23年
- 前山小学校の木目込み人形クラブで指導を行う(~令和4年)
- 平成31年
- 上賀茂神社へ葵祭人形奉納
- 令和 3年
- 「おいでんアート体験フェア」に参加(~現在)
「とよたアートマルシェ」に参加

清水 はぎ子
(しみず はぎこ)
ジャンル : 俳句
長年にわたり俳句に造詣を深め、豊田市民俳句大会において、市長賞、市議会議長賞などを受賞。現在、豊田市民俳句会の運営委員として、毎月の句会運営に携わり会の発展に寄与している。
また、豊田市の小学校で俳句指導、地域の高齢者クラブの俳句大会の役員、松籟俳句会御嶽支部の事務局など、俳句振興のため多大な貢献をした。
- 昭和18年
- 豊田市に生まれる
- 昭和57年
- 松籟俳句会に入会(御嶽支部に所属)
- 平成18年
- 松籟俳句会 同人会役員を務める(~平成22年)
- 平成20年
- 豊田市民俳句会に入会(財団入会)
- 平成25年
- 豊田市民俳句大会にて教育委員会賞を受賞する
(以後、豊田市長賞、市民俳句会賞などを受賞) - 平成27年
- 豊田市民俳句会役員に就任、句会運営に携わる(~現在)
松籟俳句会御嶽支部の句会運営に携わる(~現在) - 平成28年
- 「おいでんアート体験フェア」に参加(~現在)
豊田市美術館「家康の遺宝展」に携わる
「文化活動者派遣事業」で市内小学校で俳句指導を行う(~現在) - 平成29年
- 末野原地区高連俳句大会の役員として携わる(~現在)
- 令和 元年
- とよたシニアアカデミーの俳句指導に携わる(~現在)
- 令和 4年
- みよし北中学校の文化体験活動に携わる(~現在)
- 令和 5年
- 公益社団法人 俳人協会会員になる(~現在)

中畑 保香
(なかはた やすか)
ジャンル : 華道
長年にわたり華道に造詣を深め、豊田市華道連盟理事、池坊副支部長を務める。また、子ども向けの指導も行い、地域への貢献を果たしている。
- 昭和19年
- 刈谷市に生まれる
- 昭和59年
- 池坊に入門する
- 平成 5年
- 自宅にて指導を行い、研鑽を積む
- 平成10年
- 池坊中央研修学院に入学
- 平成11年
- 豊田市華道連盟 会員になる(財団入会)
- 平成16年
- 華道家元池坊七夕会花展コンクール 入賞
- 平成19年
- 池坊支部役員に就任する
(以後、幹事、常任幹事、副支部長を務める)
地域の区民会館にて教室を開く
池坊東海三県花展 出瓶 コンクール入賞 - 平成30年
- モナコ公国での花展に出瓶 令和 元年 豊田市華道連盟 理事に就任
中国 上海での花展に出瓶 - 令和 6年
- 豊田市華道連盟50周年花展 出瓶
池坊豊田支部顧問
中日いけばな会員

藤井 秀堂
(ふじい しゅうどう)
ジャンル : 書道
長年にわたり書道に造詣を深め、平成20年には読売書法展で入選し、中部日本書道会展等、多くの展覧会に意欲的に作品を発表し、流れるような気品ある作風は、高く評価を受けている。
また、豊田書道連盟理事等も歴任するほか「おいでんアート体験フェア」にも実行委員として参加した。「小中学校書写ボランティア」には、平成22年より継続して参加し、地域の書道文化の発展に多大な功績を残した。
- 昭和26年
- 豊田市に生まれる
- 平成 7年
- 加藤矢舟氏に師事、豊田書道連盟に入会(豊田文化協会入会)
- 平成16年
- 興文会書初め公募展豊田市長賞 受賞
- 平成20年
- 読売書法展 入選(以後、9回入選)
- 平成22年
- 小中学校書写ボランティア活動に参加(~現在)
- 平成23年
- 豊田書道連盟 理事に就任
- 平成25年
- 豊田書道連盟 事業部次長に就任
- 平成28年
- 「おいでんアート体験フェア」に実行委員として参加
- 平成29年
- 「雙根会四人展」開催(豊田市視聴覚ライブラリー)
- 平成31年
- 有根会書展 芝堂準大賞 受賞
- 令和元年
- 部日本書道展 桜花賞 受賞
- 令和 5年
- 豊田書道連盟 事業部長に就任
日本の書展に(秀抜選)として連続出品、読売書法展 秀逸 受賞 会友になる - 令和 6年
- 中部日本書道展 準大賞 受賞
豊田市民美術展 豊田市教育委員会賞 受賞
書塾において、教育書道にあたる

水越 美智子
(みずこし みちこ)
ジャンル : 陶芸
短期大学を卒業後、陶芸を始め陶芸家として長年活躍している。加藤五山氏、加藤眞也氏に染付指導を受け、作品は繊細かつ暖かみのある作風である。焼締めも手掛け、その作品も造形美を生かした力強い作風である。名古屋市、瀬戸市、豊田市、みよし市、一宮市の美術展に出品して入賞、入選をし、個展、グループ展、教室展など行った。
また、豊田工芸協会の役員(書記、副会長)を9 年間務め、会の運営や民芸の森で陶芸のボランティア活動など、美術文化の振興と発展にも多大な功績を残した。
- 昭和22年
- 北海道 美唄市に生まれる
- 昭和42年
- 北星学園女子短期大学 卒業
- 昭和50年
- 陶芸を始める
- 昭和55年
- 名古屋市、瀬戸市、豊田市、みよし市、一宮市の美術展にて 優秀賞、奨励賞、入選(~昭和62年)
- 平成 3年
- 加藤五山氏、加藤眞也氏に染付指導を受ける(~平成20年)
- 平成 9年
- 陶芸教室「土器土器工房」を立ち上げる(~現在)
- 平成20年
- 愛知県立窯業高等技術専門校 卒業
豊田工芸協会 入会(財団入会) - 平成22年
- 豊田工芸協会 書記に就任(~平成25年)
- 平成25年
- 豊田工芸協会 副会長に就任(~平成30年)
- 平成26年
- 民芸の森で陶芸ボランティアとして活動(~平成30年)
- 平成29年
- 豊田市高齢者作品展 審査員(~平成30年)
- 令和 2年
- 豊田市障がい者作品展 審査員(~令和3年)

春野 祐一郎
(はるの ゆういちろう)
ジャンル : ヴァイオリン
豊田市出身で、現在はブリュッセルの王立音楽院で学生として研鑽を積みな
がら、ヴァイオリン奏者としてヨーロッパで演奏活動を行っている。2023年、24年には、スイスのヴェルビエ音楽祭で世界の若手演奏者で構成されるヴェルビエ祝祭管弦楽団に参加した。今年3月には豊田市能楽堂でコンサートを行い、好評を博した。
海外音楽祭での多彩な経験、クラシック音楽への造詣の深さは、豊田市の音楽活動及び文化の振興に寄与することが期待されるとともに、演奏家としての活躍も期待される。
- 平成12年
- 豊田市に生まれる
- 平成31年
- 京都市立芸術大学 入学
- 令和元年
- K-TEN.26 出品(~現在)
- 令和 4年
- 京都市立芸術大学作品展 平館賞 受賞
第60回豊田市民美術展 工芸の部 審査員特別賞 受賞
第43期国際瀧冨士美術賞 特別賞 受賞 - 令和 5年
- 京都市立芸術大学作品展 奨励賞 受賞
京都市立芸術大学 大学院 入学
「生新の時2023漆芸の未来を拓く」出品(石川県輪島漆芸美術館)
新幹線開業記念特別展「魅せる、現代工芸」に招待作家として出品(福井県陶芸館) - 平成16年
- 長野県松本市に生まれ、0 歳から16 歳まで豊田市で育つ
- 平成28年
- スーパーキッズオーケストラに入団(令和2年まで在籍)
子供のためのヴァイオリンコンクールin 刈谷 金賞、中日賞 受賞 - 平成29年
- 刈谷国際音楽コンクール 優秀賞 受賞
豊田市コンサートホールにて第18 回若い芽のコンサート 出演 - 平成30年
- あおによし音楽コンクール奈良 ジュニアグランプリ 受賞
- 令和 元年
- セレーノチェンバーオーケストラと協奏曲で共演
ル・ポン国際音楽祭2019 赤穂・姫路に室内楽で参加
日本学生音楽コンクール名古屋大会3位 - 令和 3年
- ブリュッセル王立音楽院にヤングタレント生として合格、高校に在籍しながら音楽院に飛び級入学
- 令和 5年
- ヴェルビエ祝祭管弦楽団オーディション合格、2年続けて夏のヴェルビエ音楽祭に参加
ブリュッセルフィルハーモニー管弦楽団エキストラオーディション合格、年に複数回演奏会に参加
カロル・リピンスキ国際コンクール セミファイナリスト
ブリュッセル室内アンサンブル演奏会 ソリスト - 令和 6年
- ブリュッセル室内アンサンブル演奏会 コンサートマスター
青少年表彰(令和7年度)
- 豊田青少年育成功労賞>>
おおむね10年以上にわたる篤志奉仕活動により、豊田市の青少年健全育成に貢献し、優れた業績をあげた個人又は団体
- 豊田青少年育成奨励賞>>
おおむね5年以上にわたる篤志奉仕活動により、豊田市の青少年健全育成に貢献し、優れた業績をあげ、将来が嘱望される個人又は団体

木戸 公子
(きど きみこ)
ジャンル:青少年育成
平成8年豊田地区みよし第1団ビーバースカウト隊隊長に就任以来、カブスカウト隊副長、隊長として平成23年まで活躍し、ビーバースカウト、カブスカウトの育成に尽力し、地区内でもスカウト数の多い団へと成長させた。
平成24年から団委員、平成25 年から副団委員長として、団内の指導者の育成と団組織の充実に貢献し、地区内では模範となる団に成長させた。
みよし第1団の成果を評価し、令和3年から豊田地区組織拡充委員会副委員長に就任し、組織拡充委員会の充実と地区内各団の募集活動、団組織の拡充に貢献した。
- 平成 8年
- ボーイスカウトみよし第1団ビーバースカウト隊 隊長就任
- 平成19年
- ボーイスカウトみよし第1団カブスカウト隊 副長就任
- 平成21年
- ボーイスカウトみよし第1団カブスカウト隊 隊長就任
- 平成24年
- ボーイスカウトみよし第1団 団委員就任
- 平成25年
- ボーイスカウトみよし第1団 副団委員長就任(~現在)
【指導者歴】
- 令和 3年
- ボーイスカウト豊田地区組織拡充委員会 副委員長就任(~現在)
【地区役員歴】
- 平成 8年
- ボーイスカウト指導者講習会修了
【研修歴】

木村 勉
(きむら つとむ)
ジャンル : 青少年育成
平成20年から現在まで17年間にわたり、とよた科学体験館事業「ワークショップ」の講師として、小学生から中学生までを対象に、プログラミング、ロボット、ドローン、AI など最先端の技術をわかりやすく教授した。
また、科学体験館のみならず、豊田少年少女発明クラブやとよたスーパーJr.サイエンスクラブⅠなどで講師を行い、子どもたちにものづくりの楽しさを伝えた。
- 平成 2年
- 豊田工業高等専門学校 着任
- 平成 3年
- 障がい者総合福祉会館サン・アビリティーズ豊田で利用者向けパソコン教室講師(~平成8年)
- 平成14年
- 豊田少年少女発明クラブ指導員(~平成24年)
- 平成20年
- とよた科学体験館 ワークショップ講師(~現在)
- 平成27年
- とよたスーパーJr. サイエンスクラブⅠ講師(~現在)
- 平成30年
- 猿投台交流館 こどもフェスタ イベント講師

田浦 武英
(たうら たけひで)
ジャンル : 青少年育成
平成18年から豊田市子ども会育成連絡協議会西保見小学校区理事に就任し、
平成19年から2年間保見地区幹事に就任した。
その後、総務委員会委員長、平成24 年から副会長、平成31 年から会長に就任、令和6年から上部役員に就任し、現在に至っている。
長年にわたり総務委員会委員長・総務担当副会長として、広報誌「とよたの子ども」の発行や年度当初の子ども会の受付業務等に携わり、子ども会の発展に寄与した。
- 平成18年
- 豊田市子ども会育成連絡協議会 西保見小学校区 理事
- 平成19年
- 豊田市子ども会育成連絡協議会 保見地区 幹事(~平成20年)
- 平成21年
- 豊田市子ども会育成連絡協議会 総務委員会 委員長(~平成23年)
- 平成24年
- 豊田市子ども会育成連絡協議会 副会長(~平成30年)
- 平成31年
- 豊田市子ども会育成連絡協議会 会長(~令和5年)
豊田市文化振興財団青少年育成委員会 委員(~令和6年) - 令和 6年
- 豊田市子ども会育成連絡協議会 上部役員(~現在)

特定非営利活動法人
育て上げネット中部虹の会
(とくていひえいりかつどうほうじん
そだてあげねっとちゅうぶにじのかい)
ジャンル : 青少年育成
平成17年12月に法人化し、西三河を中心にニート・引きこもり等の若者をサポートした。平成21年4月から豊田市若者自立支援相談事業を豊田市より受託、平成23年からは豊田市青少年センターと共催で自立支援講座を開催した。
平成27年から「親の居場所」と「自立支援学習会」を定期開催し、豊田市をはじめとした西三河の若者の支援に努めた。また各所での若者の自立に関する講演会を実施した。
- 平成14年
- ひきこもりの子と、その親のための自助グループとして「虹の会」設立
- 平成17年
- 特定非営利活動法人育て上げネット中部虹の会設立
西三河を中心にニート・引きこもり等の若者をサポート - 平成20年
- 厚生労働省 若者サポートステーションを事業受託
西三河の若者相談開始 - 平成21年
- 豊田市若者自立支援相談事業を豊田市より受託
豊田市青少年センターにて月4回相談業務開催 - 平成23年
- 自立支援相談会を月6回程度に拡大
豊田市青少年センターと共催で自立支援講座を開催
(~平成27年3月) - 平成25年
- 西三北地区高等学校生徒指導研究会教育相談部会 講演
パルクとよた公開セミナー 講演 - 平成27年
- 豊田市若者サポートステーション開設
豊田市青少年センター内に相談・居場所事業開設、同時に月1回親のための「親の居場所」と「自立支援学習会」を定期開催
豊田市家庭教育手帳親ノート冊子を作製・発行し、小・中学生の家庭に配布
地域の皆様方の協力による若者ジョブトレ体験(豊田市・豊田産業文化センター・とよた男女共同参画センター(現 豊田市ジェンダー平等推進センター)・豊田市青少年センター・とよた科学体験館・ほがらかふぇ・UNIBO・農業法人・ボランティア団体等)(~現在) - 平成29年
- 豊田保護区協力雇用主会 講演 就労協力を図る
- 令和 6年
- 特定非営利活動法人育て上げネット中部虹の会の活動を終了。
以降、豊田市より委託を受けた一般社団法人パーソナルラボに一部職員が転籍し、活動を継続中
豊田大地の会 親の相談会月1回 8050問題の支援に取り組んでいる

豊田市ものづくりサポーター
(とよたしものづくりさぽーたー)
ジャンル : 青少年育成
豊田市内の小学校に出向き、学習課程の中で自然・科学・技(匠)を体験できるものづくり授業を実施し、ものづくり体験が乏しい子どもたちに寄り添いながら、様々なものづくりを教えている。発足から19年目を迎え、時代や各学校の教育目標と調和させながら、系統的かつ本格的なものづくり教育に長期にわたり尽力している。
また、とよた科学体験館の整備委員として、定期的に展示物の製作や整備を行い、子どもたちが安全で身近に不思議な現象を体験し、科学への興味関心を引き出すための製作物づくりに尽力している。
- 平成19年
- ものづくりサポーターの募集・運営
- 平成20年
- 豊田市の小学校10 校で教育プログラムをモデル実施・検証
- 平成21年
- 豊田市教育プログラムを希望する各小学校へと拡大
平成21年度は13校(令和6年度は73校)で実施(~現在)
ものづくりフェスタに出展し、ものづくりの楽しさを伝えている(~現在) - 平成22年
- 科学体験館整備委員として、科学体験館の展示物の製作、製作物等の修繕、サイエンスショーに使用する実験装置を製作している。整備委員会を月1回、製作物の修繕・製作を月1回実施。1年で24回実施(~現在)
サポーターの自主活動として親子ものづくり講座を実施。その他、図書館の夏の工作会イベントの講師としてサポーターを派遣。親子でものづくりの楽しさを実感できる講座を毎年実施(~現在) - 令和 5年 井郷交流館、猿投台交流館のイベントに参加。シャボン玉づくりを実施

太田 陽子
(おおた ようこ)
ジャンル : 青少年育成
平成3年ガールスカウト愛知県第112団 ブラウニーリーダーとして活動を開始する。現在もレンジャーリーダーとしてスカウトの育成に尽力している。前身のガールスカウト三河北地区の事業は、教育活動委員として企画や運営に携わり手腕を発揮した。
また令和2年・3年度の2年間は教育活動委員長として責務を果たした。今後もスカウト活動の推進者としての活動が期待される。
- 平成 3年
- ガールスカウト愛知県第112団 ブラウニーリーダー
- 平成13年
- ガールスカウト三河北地区30周年記念 伊良湖キャンプの企画・運営を担う
- 平成22年
- ガールスカウト日本連盟 VIVA90周年事業の引率リーダーとして参加
- 平成24年
- ガールスカウト三河北地区事業 冬プロの企画・運営を担う(~平成26年)
- 平成28年
- ガールスカウト愛知県連盟60周年記念 戸隠キャンプ引率リーダーとして参加
- 令和 2年
- ガールスカウト三河北地区 教育活動委員長(~令和3年)
- 令和 3年
- ガールスカウト三河北地区 50周年記念キャンプの企画・運営を担う
- 平成 3年
- ガールスカウト ブラウニー部門リーダー 取得
- 平成 4年
- ガールスカウト ジュニア部門リーダー 取得
- 平成 5年
- ガールスカウト シニア部門リーダー 取得
- 平成 9年
- ガールスカウト レンジャー部門リーダー 取得
- 平成26年
- ガールスカウト テンダーフット部門リーダー及びガールスカウトリーダー 取得

林 美恵
(はやし みえ)
ジャンル : 青少年育成
平成24 年カブスカウト隊デンリーダーに就任し、以来カブスカウト隊指導者としてカブスカウトの指導をした。現在もカブスカウト隊副長を務め、スカウトの育成に貢献した。
また、令和5年からボーイスカウト豊田地区副コミッショナーに就任し、地区内カブスカウト部門指導者の育成に尽力している。今後も地区運営と指導者のけん引役として期待される。
- 平成24年
- ボーイスカウトみよし第2団カブスカウト隊 デンリーダー就任
- 平成28年
- ボーイスカウトみよし第2団ボーイスカウト隊 副長就任
- 平成31年
- ボーイスカウトみよし第2団カブスカウト隊 副長就任(~現在)
【指導者歴】
- 令和 5年
- ボーイスカウト豊田地区 副コミッショナー就任(~現在)
【地区役員歴】
- 平成23年
- ボーイスカウト講習会修了
- 平成29年
- ウッドバッジ研修所スカウトコース修了
- 令和 4年
- ウッドバッジ実修所カブスカウト課程修了
- 令和 5年
- コミッショナーベーシックトレーニング修了
【指導者研修歴】
地域表彰(令和7年度)
- 豊田地域貢献功労賞>>
おおむね10年以上にわたり、地域に貢献する活動を行い、優れた業績をあげた個人又は団体
- 豊田地域貢献奨励賞>>
複数年にわたり継続して、地域に貢献する活動を行い、優れた業績をあげ、将来の活躍が期待される個人又は団体

梅坪台まちづくりサポーターズクラブ
(うめつぼだいまちづくりさぽーたーずくらぶ)
ジャンル : 住みよい地域社会づくり
区長・コミュニティ会議役員のOB の有志が集まり、「梅坪台地区のまちづくり」の一助となることを目的に発足し、浄水地区と分離後も両地区で12年にわたりコミュニティ活動や交流館活動のサポートを続けている。中でも食育活動の一環として始めたさつま芋づくりでは、収穫した芋を焼き芋にして安価で提供し、梅坪台・浄水両ふれあいまつりの目玉の一つとなっている。
梅坪台・浄水両地区の学校や施設等からの相談事にも幅広く対応している。
- 平成25年
- 梅坪台地区コミュニティ会議30 周年を機にコミュニティ会議活動や交流館運営の支援を主な目的に発足
コミュニティ会議行事・ふれあいまつり・新成人を祝う会・交流館事業等、地域内の各行事のサポートを開始
交流館グリーンカーテンの設置管理(~現在)梅坪台交流館・梅坪中央公園の「梅の木」の管理(~現在)、さらに食育活動として地域内の梅の実の収穫と加工のサポート(~平成27年) - 平成26年
- 食育活動としてさつま芋を栽培し、梅坪台・浄水両ふれあいまつりで販売(~現在)
- 平成27年
- 地域の子育てサークルの餅つきをサポート(~平成28年)
浄水中学校の枝垂れ梅の剪定(~現在) - 令和 4年
- 梅ヶ丘学園の就労模擬体験(畑づくり)のサポート(~現在)
- 令和 6年
- 浄水中3年生の芋ほり体験受入れ、まごころフェスタにて芋版づ くりのサポート

木楽会
(きらくかい)
ジャンル : 生活環境の改善
平成17年発足。72歳から86歳までの会員10人のうち4人がトヨタ自動車OBで、木型製作等ものづくりに長く携わっている。月2回、高橋交流館で木工品や木彫りをそれぞれ楽しみながら製作しており、「こういうものがあると便利」とか、「ここを直してもらえると助かる」等の要望に応えて、要望以上のもの、温かみのあるものを製作する。その活動が交流館を利用する様々な人に感心され、喜ばれている。
- 平成17年
- 交流館講座修了後、自主グループ「木楽会」として発足
- 平成26年
- NHKから活動の様子の取材を受ける
高橋地区のふれあいまつりに参加、会員の作品展示 - 平成27年
- 名古屋テレビから取材
- 平成28年
- ひまわりネットワークで活動の様子を放映
- 平成30年
- ふれあいまつりにて木工品を販売、干支の置物が人気(~現在)
- 令和 2年
- 受付、事務室、ロビーにコロナ対策用のパーテーションを製作
- 令和 3年
- 利用者への貸し出し用感染防止パーテーションを製作
- 令和 6年
- 交流館セルフカフェの看板を製作

猿投地域消費者グループ
(さなげちいきしょうひしゃぐるーぷ)
ジャンル : 生活環境の改善、
自然環境の保全
昭和52年の発足以来、一貫して時代のニーズに合わせた「環境問題」「食料の自給」「食の安心安全」に取り組んでいる。これらの学んだ事から毎年テーマを決め、パネルと資料を作成し、産業展、ふれあいまつり、市内各所に展示して啓発に取り組んでいる。中でも廃油を利用した石けん作りは各小中学校にも環境教育の一環として取り入れられ、販売収入はオイスカを通じて東南アジアの子ども達による植林活動の一助にもなっている。
- 昭和52年
- グループ発足
- 昭和57年
- 豊田市消費者グループ連絡会所属(~平成27年頃)
連絡会解散後、消費者グループとして現在は猿投、高岡のみ現存 - 昭和63年
- 食の安心安全をテーマに市内各所で講師(みそ・おこしもの・からすみ)
市内小学校・婦人会主催石鹸づくり講師 - 平成10年
- オイスカ東南アジアでの植林活動に寄付(~現在)
- 平成13年
- 東海豪雨水害を機に上矢作町の広葉落葉樹の森づくりに携わる(豊田市と恵那市の協力のもとドングリの実から苗の育成、植樹、下草刈りの活動)(~平成26年)
- 平成15年
- 第2回豊田市エコライフ海外視察派遣団にメンバーが参加
- 平成16年
- 国民生活センター主催全国消費者フォーラム~山の働き~(東京)にて取組発表
- 平成17年
- 猿投台中学校環境教育への協力として「菜の花プロジェクト」の菜の花の種まき、廃油石けんやキャンドル作りの指導・サポート(~現在)
- 平成23年
- 国民生活センター主催全国消費者フォーラム~合成洗剤を使わない暮し~(東京)発表
- 平成22年
- 交流館事業『ひだまりサロン』のボランティア団体として発足
茶菓等の提供や傾聴などの実施(〜現在)
地域の交流や高齢者の引きこもり防止を目的に活動
猿投台交流館での子ども料理教室、親子料理教室を開催。安心安全な食材を使い、子ども達に受け継いでほしい和食(おこわ、寿司、おはぎ、みそ汁など)の献立を作り、実践。
豊田市高年大学(現 とよたシニアアカデミー)で「廃油石けん作り」や「環境問題」の講師を担当

サロンふじなん
(さろんふじなん)
ジャンル : 住みよい地域社会づくり
グループ結成以来長年にわたるサロン活動を通じて、住民同士の交流、生き甲斐づくり、仲間づくり等に尽力し、地域に多大な貢献をしている。コロナ時期の一部中止を除いて、毎月1回以上藤岡南交流館で定期的にサロンを実施し、様々なジャンルの良質な音楽のライブをはじめ、健康講座、漫談、文化的ワークショップ等、内容は多岐にわたる。必要経費は、淹れたて珈琲の販売益(1杯200円)のみで賄っている。
- 平成27年
- 交流館講座「サロンボランティア養成講座」の中で、交流館のサポートを受けながら6月に発足、住民参加型の活動を行う(二胡・三味線・ジャズ演奏会、竹細工、ミニ門松作り、珈琲の淹れ方等)
- 平成28年 サロン6回(懐メロ歌唱、健康体操等)、交流館講座と連携してのカードマジック、チェロ&ピアノライブ等8回の活動(以来月1回以上活動)
- 平成29年 三味線演奏会、二胡三線演奏会、中山こども園遊戯、クリスマスリース作り、ミニ門松作り、ジャズライブ等13回の活動
- 平成30年
- フルート、三味線、ピアノ、ジャズ等の音楽ライブや、ミニ門松作り、抹茶体験等13回の活動
- 令和 元年
- 歌声サロン、珈琲の淹れ方、津軽三味線、女子大生ライブ、ピアノライブ、ジャズライブ等月1回の活動(3月の抹茶体験はコロナのため中止)
- 令和 2年
- コロナのため活動の中止を余儀なくされた中で万全の対策を施し、ピアノライブ、クリスマスワークショップ、干支づくり等4回の活動
- 令和 3年
- 前年同様、万全のコロナ対策を施し、ピアノライブ、ジャズライブ、クリスマスワークショップ、笑いヨガ等8回の活動
- 令和 4年
- 音楽ライブ、フラダンスライブ、回想法、抹茶体験等13回の活動
- 令和 5年
- 漫談、生活習慣病講話、三味線やピアノ等のライブ、リラックスディ、抹茶体験等13 回の活動
- 令和 6年
- 漫談、津軽三味線、親子夏休みライブ、ピアノ等の音楽ライブ、 リラックスディ、抹茶体験等14回の活動

三州足助太鼓
(さんしゅうあすけだいこ)
ジャンル : 歴史・伝統・文化等
和太鼓を通じて地域貢献、文化交流を続けるために発足。メンバーは10~60歳代と幅広く、世代間の隔たりなく活動している。地域の小・中学生も在籍し、太鼓を通じて青少年育成にも貢献している。地域行事での演奏をはじめ、福祉施設や学校への演奏にも出向く。
演奏を見て・聞いて・感動と太鼓の楽しさを長年にわたり伝えている。
- 平成 8年
- 全国に「足」が付く5市町村が交流を図るための「全国足並み会」の中で和太鼓を通じて地域貢献、文化交流を続けるために発足
- 平成22年
- 岡崎城二の丸能楽堂にて近隣太鼓チームとともに「繋の宴」を行う(~令和3年)
- 平成24年
- 愛・地球博においてフレンドシップ都市であったロシアのクラスノヤルスクでの建都祭に参加
その後シベリア音楽祭、極東アジア音楽祭と3回参加 - 平成27年
- マレーシアの南クチン市フェスティバルに招待され交流
- 平成29年
- 足助交流館にて定期公演を開始(~現在)
- 令和 3年
- 豊田市怒田沢町寶榮座にて3年連続公演
豊田市内の福祉施設、自治区、自治会での夏祭り、敬老会でのイベントの演奏(~現在)
香嵐渓もみじまつりにおいて毎年演奏を披露。
県外では東京ディズニーランド(子ども太鼓)・三重県夢の森サウンド・伊賀城まつり・兵庫県宍粟市・長野県売木村などで演奏を行う。

竹村文化振興会
(たけむらぶんかしんこうかい)
ジャンル : 歴史・伝統・文化等
結成以来20年の長きにわたって地域の歴史・文化の調査を行い、保存や伝承活動に取り組んでいる。聞き取り調査等によって得られた情報は小冊子「小さな旅のしおり」にまとめ、発行しており、更に小冊子に基づいた史跡探訪「小さな旅」を実施して、好評を得ている。また、館報「竜神」への寄稿を計11回行い、郷土の歴史を地域に発信。竹村小学校において郷土学習出前授業の講師を7年にわたり務めている。
- 昭和50年
- 10月1日 前身の竹村郷土史研究会発足聞き取り調査等を通して祖先の残した文化を掘り起こし昭和61年から平成14年までの16年間にわたり歴史新聞「わがふるさと竹村」を発行
- 平成17年
- 9月 竹村文化振興会設立 地域の歴史や文化の聞き取り調査等の活動に取り組む(~現在)
- 平成29年
- 参加者を募集し、しおりに基づいて予定したコースをめぐる「小さな旅」住吉竹町編、中町編、竹元町編、竜神町編、西田町編、本町編、宝町編、竹村の神社寺院編を実施(~現在)
小さな旅のしおり(小さな旅で巡る文化財の歴史についてまとめた小冊子)作成(~現在 第8弾まで発行)
竹村小学校4年生を対象に枝下用水をテーマに郷土学習出前授業の実施、枝下用水の施設を巡る校外学習も行う(~現在) - 平成30年
- 「わがふるさと竹村」「竹村風土記」「高岡村誌」「高岡町誌」等、竹村にまつわる歴史資料のデータベース作成(~現在)
- 令和 2年
- 館報「竜神」12月号に竹村の歴史についての短文を寄稿(~令和6年2月号まで 計11回)
- 令和 5年
- 平成15年にまちづくり協議会「ゆめっと竹村」で作られた8か所の神社・寺院の案内看板を補修
令和5年頃から竹村の歴史および竹村文化振興会の活動を主として紹介する
ブログ「竹村の今を残そう」を作成、紙媒体以外の記録にも取り組んでいる。

豊南おたすけボランティア
(ほうなんおたすけぼらんてぃあ)
ジャンル : 住みよい地域社会づくり
豊南地区コミュニティ会議の役員の任期を終えたメンバーで、これまでの経験やネットワークを活かし引き続きコミュニティ活動の支援をするため発足。各種イベントの準備から運営支援まで深く関わり、コミュニティ活動の「おたすけ」となっている。
また、コミュニティ活動の支援のみならず「クリーンアップ活動」等地域の活動拠点である豊南交流館の環境整備等も行っており、地域に多大な貢献をしている。
- 平成24年
- コミュニティ会議の役員を終えた人たちが引き続きコミュニティ活動を支援する団体として発足(当初会員登録9名)
豊南ふれあい祭、豊南地区新成人を祝う会運営応援(~現在) - 平成25年
- 「介護フェスタIN 豊南」運営応援
- 平成26年
- 交流館保管の写真整理、「まな防災in 豊南」参加
- 平成27年
- 交流館イス清掃、豊南交流館ボランティア交流会運営応援
- 平成28年
- 豊南キッズタウン準備と運営サポート
交流館及び交流館周辺のクリーンアップ活動開始(~現在) - 平成29年
- 交流館「こいのぼり」設置、「豊南サマーフェスタ」準備運営サポート開始(~現在)
- 平成30年
- おたすけボランティアの下部組織「おたすけエース」として中学生ボランティア卒業生(OB)に声掛け、活動を開始(~現在)

マジック ゼロ
(まじっく ぜろ)
ジャンル : 子どもの健全育成
永年にわたり地域の施設や学校等を訪問し、マジックを通して交流やふれあいを深め、地域に貢献している。また、活動を充実・継続するために月に1回上郷交流館等にてマジック技術向上に向け練習を行うとともに、仲間づくり、生きがいづくりに取り組んでいる。
- 平成23年
- 「65歳からの手習い、頭や手先を使った老化防止」等を目的に、興味のある有志が集まり発足
- 平成24年
- 上郷こども園誕生会他訪問15件、延べ1,506人参加
- 平成25年
- 猿投台地区敬老会他訪問13件、延べ890人参加
- 平成26年
- 志賀子どものつどい他訪問43件、延べ2,358人参加
- 平成27年
- 隣松寺花祭り他訪問49件、延べ3,771人参加
- 平成28年
- 一畑山薬師寺春の誕生会他訪問52件、延べ3,921人参加
- 平成29年
- あいあいフェスタ他訪問46件、延べ3,720人参加
- 平成30年
- 老人施設すみれ他訪問50件、延べ3,020人参加
- 令和元年
- 京町みなみ子ども会新一年生歓迎会他訪問47件、延べ1,590人参加
- 令和 2年
- 美里一区秋祭り他訪問39件、延べ1,856人参加
- 令和 3年
- 前山小学校児童会誕生会他25件訪問、延べ1,653人参加
- 令和 4年
- 高岡本町秋祭り他37件訪問、延べ1,790人参加
- 令和 5年
- 美山地区ふれあい祭り他46件訪問、延べ1,621人参加
令和2年に豊田市社会福祉協議会より表彰状、令和3年に豊田市から感謝状、令和5年には愛知県からも感謝状を受領。

森 伸夫
(もり のぶお)
ジャンル : 子どもの健全育成
平成20年から現在に至るまで、ゴム銃作りを通して子どもたちにものづくりの楽しさを伝える活動を行っている。市内の交流館をはじめ、子ども会や放課後児童クラブ等で講師を務めるなど積極的に活動し、子どもの健全育成に貢献。
また、長きにわたり『青少年育成アドバイザー』として「二十歳のつどい」や「社会を明るくする運動」等で、地域の青少年育成にも尽力している。
- 昭和 31年
- 豊田市で生まれる。
- 平成 15年
- 猿投地区コミュニティ会議青少年育成部会員となる
- 平成 18年
- ボランティアグループ「交流サロン」活動を開始(~現在)
- 平成 19年
- 割り箸でゴム銃を作成
日本ゴム銃射撃協会に入会し豊田支部長就任
『青少年育成アドバイザー』の資格取得
愛知県・豊田市の『青少年育成アドバイザー』の会に所属 - 平成 20年
- 「フォレスト工房」設立、ゴム銃の普及活動開始
交流館講座「ゴム銃を作ろう」初回開催(~現在)
市内交流館、子ども会、放課後児童クラブでゴム銃作りの講師 - 平成 21年
- 豊田市発明クラブに参加(~平成26 年度)
豊田市ものづくりサポーター登録(~現在) - 平成 22年
- 東海地区の新聞やテレビ局からゴム銃の取材が多数(~現在)
平成18年に森氏が仲間とともに立ち上げたボランティアグループ「交流サロン」では、現在に至るまで交流館を会場にしてお菓子作りの講座や夏まつりイベントを実施。ふれあいまつりや観桃会では飲食のブースを出店し盛り上げている。

美里1丁目 お助け隊
(みさと1ちょうめ おたすけたい)
ジャンル : 安全・安心
平成31年4月に発足し、今日まで6年間にわたり地域住民の困りごとに耳を傾け、地域住民が安全安心に過ごすことができるよう活動を続けている。また、令和3年からは、毎年開催される「美里ふれあいフェスタ」において館内の飾りつけ等を行い、地域住民のふれあいの場を盛り上げる協力を惜しまない。
美里1丁目お助け隊の発足以降、他自治区でもお助け隊が誕生する等、地域への貢献度は高い。
- 平成 31年
- 4月 発足
通年 地域住民の困りごとを解決(~現在) - 令和 2年
- 美里1区区民会館周辺の草取りや剪定を年に19回行う
広川台小学校の木の剪定や草取りを年に10回行う
地域住民宅の草取りや家具移動を9回行う - 令和 3年
- 美里1区区民会館周辺の草取りや剪定を年に8回行う
広川台小学校の木の剪定や草取りを年に9 回行う
地域住民宅の草取りや家具移動を11 回行う
美里ふれあいフェスタ開催前日に館内飾りつけ作業(~現在)
特別表彰(令和7年度)
- 特別賞>>
財団に100万円以上の金品(累積額を含む)を寄附した個人又は団体及び財団への貢献を理事長が認めた個人又は団体

伊藤 正人
(いとう まさと)
ジャンル:社会奉仕(寄附)
故 伊藤康司氏の遺志により文化の振興に役立ててほしいと寄附された
- 令和 6年
- 豊田市文化振興財団へ100万円寄附