豊田市文化振興財団「要覧」
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国際交流と多文化共生を促進する事業安全、安心を第一とした施設管理能力の維持・向上自律した財団経営の推進3  多様な主体や活動のつながりを育む交流館運営を行い、学びを通じた社会的課題への「気づき」を促進し、市民同士が交流する場を積極的に設けます。また、自主グループや地域住民が、自身の学びの成果を地域活動へつなげる「学びの循環」を引き続き促進し、自主的・自立的な市民活動の発展を支援して行きます。 子どもや若者たちを起点とした多世代間交流や世代を超えた学びの機会の提供、地域に住む人々が国籍に関係なく住民として関わり合う機会の創出を図る等、「未来を育む場」としての機能を強化します。 また、ミライのフツーやSDGs、多文化共生、デジタル化を意識した新しい時代の事業を促進するとともに、地域と共働して魅力ある事業を展開します。 運営面では、市民一人ひとりが「豊田市民の誓い」を実践し、「明るく住みよい豊かな豊田市の実現」を目指して、地域情報(自然、歴史、文化、魅力、誇り、住民ニーズ、課題等)の収集・分析に努め、市民の活躍の機会を総合的にコーディネートし、各地域の実情に合った運営につなげます。また、「誰もが気軽に立ち寄れる場所」「地域住民のたまり場」となるべく、より開かれた交流館を目指します。 みんなの学び合いクラス事業では、地域展開することでより幅広い世代を対象に、知識や技術を学びながら、生きがい・仲間づくりのきっかけとなる事業を提供し、社会や地域で活躍する市民活動の実践を促進します。 豊田市国際交流協会(TIA)の「国際化の主役は市民である」という理念を引き継ぎ、第4次豊田市国際化推進計画(案)に掲げられた「多様な市民と共に創る多文化共生都市・とよたの実現」に向けて、国際交流・国際理解・多文化共生の推進に取り組んでいきます。 TIA活動センターでは、「国際交流と国際理解の推進」、「多文化共生の地域づくりの推進」、「国際交流・国際理解・多文化共生を推進する人材の育成」の3本柱の事業を推進します。また、文化振興財団全体でも多文化の取組を推進し、誰一人取り残すことなく誰もが暮らしやすい多文化共生のまちづくりにつなげていきます。 公共施設の管理運営を任された指定管理者として、施設の現地現物研修をより一層充実し、全ての職員が利用者の安全、安心の確保を第一として、日常点検や定期巡回等を実施し、日々の改善と早期の異常発見により安全管理に努めます。 市民の財産である公共施設を大切に守り運営するために、細かな修繕の積み重ねや、施設の延命を考えた長期修繕計画を作成するとともに、豊田市に対して適宜、的確な具申を行います。また、当財団の長年の管理運営実績等から得られたノウハウを職員に継承し、今後も施設管理能力を維持・向上させていきます。 自主財源を確保し、その財源を活用した公益目的事業を通じて市民への還元を図ります。そのため、賛助会員の継続・新規加入による支援者の拡大、飲料水自動販売機収入、文化情報誌やホームページへの広告料収入、豊田市以外からの助成金・補助金の獲得等により、安定した自主財源の確保に努めます。あわせて、自主事業(公益目的事業)の充実を進めます。

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