豊田市文化振興財団「要覧」
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42昭和21年昭和28年昭和37年昭和39年昭和51年昭和52年昭和50年昭和51年昭和55年昭和56年平成11年平成12年平成14年平成15年平成23年平成24年平成25年平成27年挙母町文化協会誕生挙母市文化協会再編成豊田市文化協会再編成始まる豊田市文化協会再編法人化趣意書起草委員会発足(財)豊田文化協会設立第1準備会豊田市少年少女合唱団結団(財)豊田文化協会設立認可公益財団法人 豊田市文化振興財団へと移行初代理事長に今井康夫氏就任藤岡南交流館 管理開始財団ロゴマーク決定輝くぶんしん職員の心得10か条決定青少年センターが産業文化センター内に移転リニューアルオープン昭和55年昭和61年平成3年平成4年平成7年昭和57年昭和58年昭和59年昭和60年昭和61年昭和62年平成16年平成17年平成18年平成28年平成29年平成30年対応すべく両財団の再構築が求められるようになりました。 こうした背景を踏まえ、市民活動の一層の促進を図り、行政、財団、市民が一体となった市民参加型の新たな財団法人の設立への動きが本格化し、平成11年4月に(財)豊田文化協会と(財)豊田市文教施設協会が合併し、地域の文化芸術・生涯学習をソフト・ハードの両面でリードする組織として(財)豊田市文化振興財団が設立されました。その後、平成15年4月に(財)豊田市青少年活動協会を統合し、青少年健全育成も担うようになりました。 平成23年4月には、より公益性の高い財団として愛知県から認定を受け、公益財団法人豊田市文化振興財団へと移行しました。豊田市における文化及び芸術の振興、青少年の健全な育成及び生涯学習の推進に寄与すべく、全力で取り組んでいきます。初代理事長に泉 隆夫氏就任二代理事長に奥村 清氏就任三代理事長に加納良男氏就任豊田市文化使節団、デトロイト市派遣市民ギャラリーオープン四代理事長に澁谷 朗氏就任協会創立50周年記念事業市民文化会館オープン勤労者野外活動施設オープン猿投コミュニティセンターオープン青少年センターオープン梅坪公民館オープン猿投コミュニティセンター・武道場オープン石野運動広場オープン保見公民館移転新築、オープン前林公民館オープン産業文化センターオープン崇化館公民館オープン松平コミュニティセンターオープン益富公民館オープン青少年センター 東梅坪町に移転美里、朝日丘交流館 移転新築オープン二代理事長に天野克之氏就任指定管理者制度発足足助・小原・下山・藤岡交流館管理開始飯野地区子どもの居場所づくり事業運営開始二代理事長に大山輝美氏就任浄水交流館オープン(浄水中学校と合築)前林交流館 移転新築オープン歌舞伎伝承館オープン(小原交流館に併設)とよたシニアアカデミーオープン平成8年豊田市ジュニアマーチングバンド結団豊田市ジュニアオーケストラ結団豊田市少年少女合唱団英国親善演奏会豊田市ジュニアマーチングバンド米国親善演奏会平成9年平成10年教職員会館オープン上郷コミュニティセンターオープン二代理事長に木下隆平氏就任末野原公民館オープン猿投台公民館オープン市民ギャラリーオープン三代理事長に可知 功氏就任猿投北公民館オープン高橋公民館新築オープン教職員会館研修館改修豊南公民館新築オープン石野公民館新築オープンコンサートホール・能楽堂オープン益富公民館改修昭和63年平成元年平成2年平成3年平成4年平成5年平成6年平成7年平成9年平成10年平成19年旭交流館 管理開始保見交流館 移転新築オープン逢妻交流館 移転新築オープン稲武交流館 管理開始平成22年令和元年令和2年令和5年三代理事長に小島洋一郎氏就任藤岡交流館 移転新築オープン若園交流館 改築オープン(若園中学校と合築)四代理事長に豊田彬子氏就任設立の経過 (財)豊田市文化振興財団の前身である(財)豊田文化協会は、戦後の荒廃の中から「文化による心の灯」を掲げて昭和21年挙母町文化協会として発足して以来、半世紀に亘り、市民レベルの文化活動と市民の文化ニーズに対応した自主事業を積極的に行い文化による地域おこしを推進してきました。 また、同じく前身である(財)豊田市文教施設協会は、「教育・文化の振興に関する事業及び豊田市から受けた教育文化施設の管理を行うことにより、市民福祉の向上に寄与すること」を目的に昭和55年3月、多数の市民が利用する文教施設を管理運営する類似協会を統合し発足し、生涯学習時代にふさわしい協会運営を推進してきました。 しかし、時代の変遷の中で自動車産業の発展とともに地域社会が成熟化し、市民の文化芸術活動や生涯学習活動への参加意欲の高まりに財団法人 豊田文化協会財団法人 豊田市文教施設協会(財)豊田市文化施設管理協会設立(文化芸術センター管理)豊田市文化芸術センター竣工(財)豊田市青少年教育協会設立(総合野外センター管理)(財)豊田市文化施設管理協会と(財)豊田市青少年教育協会を統合し、(財)豊田市文教施設協会設立(文芸センター、公民館(13館)始め16施設の管理)初代理事長に大竹千明氏就任美里、逢妻公民館オープン協会シンボルマーク決定若園公民館オープン財団法人 豊田市文化振興財団(財)豊田市文化振興財団設立 初代理事長に澁谷 朗氏就任財団シンボルマーク決定公民館を交流館に改称総合野外センター 少年自然の家新築(財)豊田市青少年活動協会の解散により、業務を引き継ぐ公益財団法人 豊田市文化振興財団公益財団法人 豊田市文化振興財団のあゆみ

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