公益財団法人 豊田市文化振興財団  
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活動報告
新規事業 とよた演劇ファクトリー修了公演
2019年2月3日
 公益財団法人豊田市文化振興財団文化部文化事業課では、今年度より豊田市と共催で、舞台芸術人材育成活用・創造事業として「とよた演劇ファクトリー」を平成30年5月から新規にスタートさせ、平成31年2月3日(日)には、その成果を発表する修了公演を迎えることができました。この事業は、前身である「とよた演劇アカデミー」の10年を踏まえ、新たに演出コースを設け、演出コース4名、役者コース20名の2コースで合計24名の受講生が、約1年間かけて講習と稽古に励み、その成果発表を行いました。

 本公演の台本はロシアの作家チェーホフの「可愛い女」を、鹿目由紀氏(本事業プログラムディレクター・劇団あおきりみかん主宰)が脚色しました。同じ台本を、演出コースの受講生4名がそれぞれの演劇観をもとに演出し、個性あふれる作品に仕上げました。同じ台本で演出の違いを楽しむという全国的にも珍しいチャレンジングな公演を行い、約300名の観客を迎えることができました。

 演出家によって演劇が全く違うものになることを感じていただき、観客からの評価も高く、また演劇に興味を持つ方も現れるなど、初回公演としては大成功だったと考えます。演出家や演劇が社会とつながることで良い効果が得られるという報告もありますので、今後、この事業で育った演出家や役者が豊田市をさらに魅力ある街にしていってくれることを期待しています。
役者希望受講生の講習風景
修了公演の稽古風景

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